東京五輪 マスコット

東京五輪の大会マスコットはどうなる!?中川翔子さんが選考メンバーに!!

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2017年1月17日(火)、東京オリンピック・パラリンピックの大会マスコット選考委員会の初会合が行われました。これは東京オリンピック・エンブレム問題を受け、大会で使用されるマスコットの選考方法を議論する場として設けられました。

選考メンバーには、歌手でタレントのしょこたんこと中川翔子さんや「妖怪ウォッチ」の生みの親であるゲームクリエイター日野晃博さんら14名が名を連ねています。

大会マスコットはオリンピックにおいて重要な“顔”と言えますので、十分に議論してマスコットを決定してほしいですね。

それでは、選考メンバーや現在わかっている大会マスコット決定までの流れ、マスコットの経済効果などについてご紹介します。

 

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マスコット選考検討会議について

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京五輪の大会マスコットの選考方法を検討するため、外部有識者による「マスコット選考検討会議」を設置。

同会議では、マスコットをどう募集するのか、マスコットをどう選ぶのかを審議し決定することになります。

 

選考メンバーは?

選考メンバーは14名からなり、各界のスペシャリストが名を連ねています。

◇座長
▼宮田良平
文化庁長官

◇副座長
▼生駒芳子
ファッション・ジャーナリスト
アート・プロデューサー

◇委員
▼あんびるやすこ
絵本作家
一般社団法人日本児童出版美術家連盟理事
一般社団法人日本美術著作権連合副理事長

▼石井リーサ明理
照明デザイナー

▼石川和子
一般社団法人日本動画協会理事長

▼垣内俊哉
株式会社ミライロ代表取締役社長

▼官浪辰夫
デザインコンサルタント

▼杉山愛
スポーツコメンテーター
元プロテニスプレーヤー

▼田口亜希
パラリンピック射撃日本代表
一般社団法人パラリンピアンズ協会理事

▼歌手・タレント
中川翔子

▼夏野剛
実業家
慶應義塾大学大学院特別招聘教授
(政策・メディア研究科)

▼林いづみ
弁護士
桜坂法律事務所パートナー
中央大学法科大学院客員教授

▼日野晃博
株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEO
・ゲームクリエーター
・「妖怪ウォッチ」生みの親

▼陸川和男
株式会社キャラクター・データバンク代表取締役社長
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会理事

 

 

今後の流れは?

マスコットを決めるにあたり、まず、その選考方法を決めなければなりません。

例えば、一人の専門のデザイナーなのか、複数のデザイナーによるものか、あるいは公募によりキャラクターを決定するのかなど。

また、その選考方法は今後、6回程度話し合われる予定となっています。

そして、2017年3月末までに選考方法を固め、国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)提出する運びになっています。

ちなみに、リオ五輪終了直後の公式サイトには「マスコットは2017年ごろに決定する予定」と“よくあるご質問(FAQ)”に記載されていました。

しかし、現在では「マスコットは2017年ごろに決定する予定」という一文は無くなっています。多分、色んな事情があって消したんでしょうかね…。

とりあえず頑張ってマスコット決定の流れを決めちゃってほしいですね。それでは、次章からマスコットについてご紹介します。

 

大会マスコットの役割って?

2016年リオ大会では、日本史上最多41個のメダルを獲得して大いに沸いたのは記憶に新しいところです。

そのメダル獲得に大きく貢献した女子レスリングでは、リング上にぬいぐるみが転がってて疑問に思う方も多かったりしたのではないでしょうか?

これは判定に不服がある場合、リオ大会のマスコット「ヴィニシウス」を投げ込むというルールがあったためです。大会の顔でもあるマスコットをこんな風に活用したのは驚きでした(笑)

さて、このように五輪の大切な「顔」になり、大会を盛り上げるための重要な要素のひとつでもあるマスコットですが、経済効果についても大事な役割があります。

 

マスコットで経済効果!?

五輪開催にあたり多額の費用がかかりますよね。特に、東京五輪は色々なゴタゴタで予算が膨れ上がり採算が取れるのかどうか懸念されています。一体どうなることやら…。

と、暗いことを言っても仕方がないのですが、マスコットが持つ経済効果についてご紹介します。

五輪の大きな収入源と言えば、
・スポンサー収入(テレビ放映権など)
・チケット収入など
・公式エンブレムやマスコットのグッズ使用などのライセンス収入
などが挙げられます。この公式エンブレムやマスコットのライセンス収入はおよそ120億円が見込まれています。

ここでポイントになるのは、スポンサーやチケットから得られる収入というのは大体どれぐらいの金額になるのか想定されていますが、マスコットに関していうと人気が出たり、マーケティング戦略が上手くいくと想定以上の売り上げが見込めるというところです。

というわけで、人気が出そうなデザインだけでなく、商品開発が広範囲にしやすいキャラ設定なども重要になってきます。こんなことを言われると選考委員も責任が重そうですね。

それでは、次章で最近の五輪で成功したマスコット、失敗したマスコットをご紹介します。

 

<記事中>

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五輪成功・失敗マスコットについて

最近開催された五輪で成功したマスコットの例が、2008年北京大会の「福娃(フーアー)」という5人のキャラクターです。

当時、中国では偽物も出回るほどの人気を誇り、その関連グッズの売上総額が360億円と発表されており、大成功を収めたといわれています。


余談ですが、その偽物マスコットグッズは本物より高値で取引されたこともあったそうです。…恐るべし中国。

さて一方では、不人気で有名になったキャラクターたちもいます。それは、2012年ロンドン大会の「ウェンロック」と「マンデビル」です。

奇妙すぎるというか前衛的すぎるというか、このマスコットはイギリス国民から大不評となりました。外見はもちろんのこと、イギリスの監視社会を暗喩しているようだとなどの理由から好まれませんでした。

子供向けの商品も大して売れず、量販店では半額で投げ売られたとか…。グッズを販売している玩具メーカーの株価は、37%も大暴落し業績予想も下方修正するほどでした。

そんなわけで、成功と失敗の両面を見るとマスコットの持つ役割は重要になってきますよね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どんなマスコットに決まるのか非常に気になります。

デザインやストーリー、キャラクターの設定、経済効果などを考えると専門家による力が必要でしょうが、透明性がない選定になってくるとエンブレムのように揉めるでしょうし…。

下手したらエンブレムより難しい決断を選考メンバーは迫られるかもしれませんね。特に、タレントの中川翔子さんは一番露出も多く矢面に立たされそうな気がします。

とりあえず、1体だけじゃなく5体ぐらいのキャラクターを出してみたらどうでしょうか?

期待しています♪

▼歴代マスコットについてはこちらをどうぞ
東京五輪の気になる大会マスコットは?歴代マスコットも合わせて紹介

 

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