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春のセンバツ2017(第89回選抜高校野球)│注目選手と出場校一覧

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センバツ高校野球大会(第89回選抜高等学校野球大会)の選考委員会が2017年1月27日開かれ、出場32校が決定しました。

このうち、29校は昨年の秋の地方大会の成績などを参考にした選出。のこり3校は困難な状況を克服した学校などが対象となる21世紀枠での選出となりました。

また、来秋にはドラフトも控えており、今から注目選手の活躍に期待が集まっています。ざっと挙げると早実の清宮幸太郎選手を筆頭に、履正社・安田尚憲選手、智弁学園・太田英毅選手、福岡大大濠・古賀悠斗選手など楽しみな選手が盛りだくさんです。

さて、組合せ抽選会は3月10日(金)、大会は甲子園で3月19日(日)から12日間(休養日を含む)開催される予定になっています。

それでは、センバツ出場32校の注目選手と各校の情報も合わせてご紹介します。

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センバツ出場校一覧

●北海道/1校

札幌第一(2年連続2回目)

創立と同時に創部された野球部は夏の甲子園が3回、春は前回に続き2回目の出場となります。

秋の大会では、140kmを超える直球とキレのあるスライダーが持ち味の冨樫颯大(とがし そうた)投手は防御率2.59と安定。打つ方では主砲で4番の高階南雲(なかしな なぐも)外野手が、準決勝と決勝の2試合で9打数5安打、5打点の活躍でセンバツ出場に貢献しました。

 

●東北/2校

仙台育英(宮城/2年ぶり12回目)

野球部は1930年に創部され、甲子園は春が12回目、夏が25回出場しています。また、1989年夏、2001年春、2015年夏に準優勝の結果を残しています。

秋の大会では、投手を中心に手堅い守りで勝ち上がってきました。左のエース・長谷川拓帆(はせがわ たくほ)投手は4試合全てに先発し、準々決勝の八戸学院光星を4安打完封、準決勝の聖光学院には1失点完投と安定した投球で優勝に貢献。

 

盛岡大付(岩手/4年ぶり4回目)

1980年に創部された野球部は、夏の甲子園9回の出場経験があります。秋の県大会は優勝、地区大会は仙台育英に破れ準優勝。

チームの持ち味は主砲の植田拓(うえだ たく)外野手を筆頭にした強力打線。植田選手は小柄ながらパンチ力は十分で、1回でも多く打席を回すということから1番に起用されています。また、比嘉賢伸遊撃手のスピード感あふれる守備の評価は高いです。

 

●関東・東京/6校

作新学院(栃木/5年ぶり10回目)

野球部は1902年に創部された伝統校。甲子園出場は夏が12回。1962年に春夏を連覇。そして、昨年夏の甲子園を制覇し、今大会では夏春連覇を目指す。

秋の関東大会では、エースで4番の大関秀太郎(おおぜき しゅうたろう)投手はまとまりのある投球術で全3試合に完投勝ち。また、2016年の夏の甲子園では、守備固めとして好プレーを連発した鈴木萌斗(すずき もえと)外野手が新チームの1番に。自慢の足で相手チームをかき乱すプレーが期待されています。

 

東海大市原望洋(千葉/7年ぶり2回目)

野球部は1986年に創部。甲子園は春が2回目、夏は1回出場。甲子園では未勝利ですが、プロ注目の金久保優斗(かなくぼ ゆうと)投手を有しており、初勝利が期待されています。

その金久保投手、秋の大会では全4試合、計612球を1人で投げ切りました。130km台のまっすぐと制球力抜群のスライダーを駆使した打たせて取るピッチングが持ち味です。ちなみに、ストレートは最速147km。

 

前橋育英(群馬/6年ぶり2回目)

野球部は1964年創部。甲子園は春が2回目、夏は2回。2013年夏の甲子園全国制覇。

秋の大会では、全3試合に先発したエース・吉沢悠(よしざわ ゆう)投手がリズムに乗れず苦戦を強いられます。しかし、投手としても140km台の速球を持つ丸山和郁(まるやま かずや)外野手がリリーフをしてチームに流れを取り戻し、逆転した試合も。

センバツでは、吉沢投手が本来の力を発揮するかが上位進出のカギかも。

 

高崎健康福祉大高崎(群馬/2年ぶり3回目)

野球部の創部は2001年。甲子園は春が3回目、夏は3回。高崎健康福祉大高崎(以下、健大高崎)といえばチームスローガンでもある「機動破壊」(※簡単にいうと積極的な走塁を武器にする)で有名。

2014年、夏の甲子園で健大高崎の「機動破壊」が旋風を巻き起こし、秋の大会でもいかんなく発揮され4強入りを果たしました。

健大高崎では俊足の選手が多数いますが、特に、ヒットを二塁打にする小野寺大輝(おのでら だいき)外野手に注目したいです。二盗に要するタイムは3.25秒は超高校級です。

 

早稲田実業(東京/4年ぶり21回目)

野球部は1905年創部。甲子園出場は春が21回目、夏は29回。1957年の春と2006年の夏に全国制覇。

怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手を擁する早稲田実業。2017年のドラフト最大の注目選手です。1年生から大きく注目されていながら、高校2年のシーズン終了時点で高校通算78号の本塁打はさすがです。

なお、秋の大会の決勝では、主砲の清宮選手が5打席三振だったにもかかわらず、日大三に劇的なサヨナラ勝ちをおさめました。この結果から、早稲田実業は主砲が打てなくても勝てる力をつけたと証明しました。

 

日大三(東京/6年ぶり19回目)

1929年、学校創立と同時に創部された野球部。甲子園は、春が19回目、夏が16回出場しています。1971年春、2001年夏、2011年の夏に全国制覇を達成。

秋の大会の決勝では、左のエース桜井周斗(さくらい しゅうと)投手が早稲田実業の清宮選手から5打席連続の三振を奪いました。桜井投手のスライダーは一級品でキレも抜群。決勝でも、14奪三振を記録。

一方、野手では193cmの高校離れした体格を持つ金成麗生(かなり れお)外野手に注目。金成選手はスイングは粗いものの捕らえた打球は凄まじいものがあります。打った瞬間に入ったとわかる特大ホームランは魅力的です。

 

 

●北信越/2校

福井工大福井(福井/2年連続5回目)

野球は1959年創部。甲子園は春が5回目、夏が7回出場しています。1976年の春のベスト8が過去最高成績。

秋の大会は、41年ぶりの優勝を果たしセンバツを決定づけました。主将の北川智也(きたがわ ともや)内野手は1番の強打者。165cmと小柄ながら引っ張る打球は速いです。秋の大会決勝では、レフトスタンドに運ぶ高校通算23号を記録しました。

また、北信越大会50年ぶりのサイクル安打を達成した山岸旭(やまぎし あさひ)外野手にも注目。身体能力も高く、今後の成長が期待されるスラッガーです。

 

高岡商(富山/7年ぶり5回目)

野球部は1923年(大正12年)創部。甲子園は春が5回目、夏は17回。過去最高成績は1947年、夏のベスト8。

秋の大会では、1回戦、2回戦と完封で順当に勝ち上がりました。準決勝では、日本文理に5点リードされてからの逆転で決勝進出。決勝では、福井工大福井に敗れるもセンバツの切符を手に。

 

●東海/2校
静岡(静岡/2年ぶり16回目)

野球部は1896年(明治29年)創部。甲子園は春が16回目、夏は24回の出場。甲子園の過去最高成績は1926年の夏に全国制覇。1960年夏と1973年夏に準優勝。

秋の大会では、危なげない試合運びで決勝に進出。決勝では、至学館を下して3期ぶり春秋通算6度目の優勝を果たしました。

3試合連続完投したエース・池谷蒼大(いけや そうた)投手は角度の大きいカーブが持ち味。決勝を含む27回2/3を投げて、33奪三振、四死球4個と安定感は抜群。

また、野手では俊足・攻守・強肩の大石鉄平(おおいし てっぺ)三塁手は、秋の大会準決勝で4打数4安打5打点と大活躍。センバツでも、リードオフマンとして期待されます。

 

至学館(愛知/初)

2006年に野球部が創部。甲子園は夏が1回。戦績は未勝利。専用グラウンドがなく厳しい練習環境のなか、掴んだ嬉しい初センバツの切符。甲子園1勝を目標にセンバツに挑みます。

至学館は県大会3位、秋の大会は準優勝と結果を残していますが、その内容は至学館関係者からするとかなりヒヤヒヤしたもの。県大会から秋の大会を含めるとサヨナラ勝ちが実に5試合もあります。特に秋の大会準決勝の中京大中京戦では、9回2死走者なしからの2点差を逆転。

その逆転を引き寄せた立役者といえば、新美涼介(にいみ りょうすけ)投手。その準決勝では、救援でピンチをしのぐと、9回の攻撃でランナー1塁2塁から同点のタイムリーを放ちました。そして、仕上げの逆転サヨナラのホームを新美選手が踏みました。

センバツでは、ミラクル至学館の勢いで初勝利が期待されます。

 

●近畿/7校

履正社(大阪/3年ぶり7回目)

1922年(大正11年)の学校設立と同時に野球部も創部。甲子園は春が7回目、夏が3回。2014年の春に準優勝。2016年、明治神宮大会を制し、センバツ優勝候補の筆頭に。

履正社はドラフト候補に挙げられる選手が何人かいます。特に主砲の安田尚憲(やすだ ひさのり)三塁手は、清宮選手に並ぶ長距離砲。ゆったりと構えたフォームは、全打席で長打が出そうな雰囲気を醸し出します。清宮選手と並んで要チェックの選手です。

 

神戸国際大付(兵庫/7年ぶり4回目)

1963年に野球部が創部。甲子園は春が4回目、夏は1回出場。2005年の春はベスト4。秋の県大会は優勝、近畿大会は準優勝という成績を残しています。

注目は来秋のドラフト候補に挙がる4番の猪田和希(いのだ かずき)捕手です。猪田選手は県大会の決勝で顔面に死球を受け、骨折を負いました。しかし、近畿大会1回戦から3打数3安打2打点と骨折の影響を見せず、チームに勢いをました。その後、チームを引っ張り近畿大会準優勝に貢献。

 

大阪桐蔭(大阪/3年連続9回目)

1988年に野球部が創部。甲子園は春が9回目、夏は8回の出場。春は2012年、夏は1991年、2008年、2012年、2014年に優勝。

大阪桐蔭は中川卓也(なかがわ たくや)内野手や藤原恭太(ふじわら きょうた)外野手ら、1年生の活躍が楽しみなチーム。また、選手の状態や対戦相手に応じた打線の組み換えが出来ることがチームの特徴とのこと。

 

滋賀学園(滋賀/2年連続2回目)

1999年に野球部が創部。甲子園は春が2回目、夏は1回の出場。センバツ前回大会でベスト8入り。

秋の大会の準決勝では、優勝した履正社よりも多い15安打を放ち、苦しめる戦いをしました。しかし、あと一本が出ず惜敗。ただ、近畿大会ベスト4の結果は、前回のセンバツベスト8を上回る自信になったようです。

また、滋賀学園の注目選手は後藤克基(ごとう かつき)捕手。後藤選手は強肩強打が売りで、センバツベスト8の原動力にもなった選手。今年も攻守に存在感を示す活躍をしています。

 

報徳学園(兵庫/3年ぶり21回目)

2011年に野球部が創部。甲子園は夏が14回、春が21回目。1974年春、1981年夏、2002年春に優勝しています。県大会では準優勝、近畿大会はベスト8入り。

近畿大会準々決勝では、報徳学園のエース西垣雅矢投手が滋賀学園を5安打に抑える好投を見せました。また、西垣投手とバッテリーを組む、篠原翔太捕手はセカンド送球1.8秒台の強肩です。

 

智弁学園(奈良/2年連続11回目)

1965年の学校創立と同時に野球部も創部。甲子園は春が11回目、夏が18回。1995年夏はベスト4、前回のセンバツでは初の全国制覇を果たしました。

秋の県大会優勝、近畿大会はベスト8入り。夏の甲子園でホームランを放った太田英毅(おおた ひでたけ)遊撃手や福元悠真(ふくもと ゆうま)外野手らはプロ注目の強打者。

 

高田商(奈良/23年ぶり3回目)

甲子園は夏1回、春は3回目の出場。1963年の夏にベスト8入り。

秋の県大会は準優勝、近畿大会はベスト8。近畿大会1回戦の和歌山東戦では、9回土壇場に4点差を追いつく粘り強さを見せました。試合は、延長13回までもつれ込み、執念のサヨナラ勝ちを呼び込みました。

左のエース・古川響輝(ふるかわ ひびき)投手は、将来的にドラフト指名の可能性がある選手と成長が期待されています。

 

<記事中>

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●中国・四国/5校

宇部鴻城(山口/2年ぶり3回目)

1963年に野球部創部。甲子園は春が3回目、夏は1回の出場。2012年夏に16強入り。

攻守に堅実なプレーを見せる宇部鴻城。チームの目標でもある「神宮大会」に出場を果たしています。

注目選手は、主将で4番をつとめ、内野の要としてチームを牽引する嶋谷将平(しまたに しょうへい)遊撃手です。嶋谷選手の流れるようなショートの守備や右方向へ長打を放つリストの強さにプロも注目です。

 

市呉(広島/初)

野球部は2007年創部。甲子園は春夏通じて初出場。昨秋の広島大会で3位、中国大会は準優勝。

主将の新田旬希遊撃手は、攻守に堅実なプレーを見せます。また、軽やかな身のこなしをみせる守備と対応力の高い打撃でドラフトの指名の可能性を秘めています。

 

創志学園(岡山/2年連続3回目)

2010年に野球部が創部。甲子園は春が3回目、夏は1回出場。昨秋の岡山大会は3位、中国大会はベスト4入り。

創志学園の注目選手は、エースで4番の難波侑平投手は投打にセンスの良さが光ります。投げる方では、最速143kmの直球とスライダーにキレがあります。ただ、難波投手は投げるよりバッティングのほうが好きとのこと。いずれにせよ、投打での活躍が期待されます。

 

明徳義塾(高知/2年連続17回目)

学校は1976年創立で、野球部も同年創部。甲子園は春が17回目、夏が18回出場。2002年夏に全国制覇を達成。

秋の四国大会は優勝、明治神宮大会は昨年の夏の甲子園準決勝で敗れた作新学院にリベンジを果たしました。

注目選手は、西浦颯大(にしうら はやと)外野手。体はさほど大きくないですが、スタンド中段まで飛ばすことができる3拍子揃った強打者。鋭く振り下ろすヘッドスピードはチーム随一で、高校通算23本塁打を記録しています。

 

帝京五(愛媛/48年ぶり2回目)

甲子園は、1969年の春初出場(初戦敗退)。夏の出場はなく本大会が48年ぶりの出場に。

帝京五はロッテでもプレーしたことがある小林昭則監督が昨年4月から指揮をとり、わずか半年で48年ぶりの四国大会決勝に導きました。昨秋の県大会と四国大会の成績は準優勝。

帝京五の注目選手は、四国大会打率5割と好リードで大会48年ぶりの決勝進出に貢献した篠崎康(しのざき こう)捕手。センバツでの活躍に期待。

 

●九州/4校

福岡大大濠(福岡/26年ぶり4回目)

1951年学校創立とともに野球部も創部。甲子園は夏が3回、春は4回目の出場。1989年夏にベスト8入り。昨秋の九州大会優勝、明治神宮大会はベスト4。

注目選手は、三浦銀二投手と古賀悠斗捕手、そして東怜央内野手。

三浦投手は安定したフォームでコーナーを突く制球力を武器に九州大会では3完封と33回連続無失点を記録。

また、その三浦投手をリードする古賀捕手は打っては高校通算41本を誇る強打者、守ってはセカンド送球1.8秒台の強肩で攻守ともにチームを支えます。

そして、高校離れした体格を持つ東選手は秋の大会では不発ながらも高校通算44本を放つ強打者です。

 

東海大福岡(福岡/32年ぶり2回目)

1971年に創部された野球部。甲子園は1985年春に初出場し1勝、夏の出場はなし。

秋の大会では、杉山監督が「神懸かっている」と口に出すほど、延長・サヨナラ・逆転などといった逆転の試合を何試合も演じて、1999年春以来の決勝に進出。決勝は惜しくもサヨナラ負けとなりますが、“神ってる”チームとして評判です。

突出した選手はいないものの、右サイドハンドのエース・安田大将(やすだ だいすけ)投手を中心に、全員野球で2回目のセンバツに挑みます。

 

秀岳館(熊本/2年連続3回目)

1956年に野球部は創部。甲子園は春が3回目、夏は2回出場。2016年の春・夏ともにベスト4。秋の大会は、県大会優勝、九州大会はベスト4。

九州大会では、田浦文丸投手が長崎東戦で17奪三振の快投を見せれば、もう一人の看板、川端健斗投手が準々決勝で14奪三振の完投を見せるなど好調。両投手とも甲子園で投げた経験を生かして上位を目指します。

 

熊本工(熊本/10年ぶり21回目)

1922年野球部創部。甲子園は春が21回目、夏は20回出場。夏は1934、1937、1996年の3度準優勝を経験。昨秋の県大会は準優勝、九州大会はベスト4。

注目選手はなんといっても最速149kmを投げる九州No.1右腕の呼び声高い山口翔投手。九州大会では、2回戦13回延長を含む3試合を1人で投げ抜きました。ただし、制球に課題がありますが、弱点を克服すると非常に楽しみな投手。

山口投手にとって、センバツが初の全国という大舞台。冬の間にどれぐらい成長したのか注目です。

 

 

●21世紀枠/3校
不来方(こずかた、岩手/初)

1988年、学校開校とともに野球部も創部。春夏通じて甲子園初出場。

野球部員は10人ながら県大会は準優勝の成績をおさめ、春秋通じて初の東北大会出場。くしくも初戦の相手は部員99人の八戸学院光星。エースで4番の主将・小比類巻圭汰投手が8回9安打2失点という粘りのピッチングを披露します。しかし、速い球に対応できなかった打線は散発4安打に終わり、0-2で敗れます。

速い球への対応力を身につけ、甲子園初勝利に期待。

 

多治見(岐阜/初)

1946年に野球部は創部。春夏通じて甲子園初出場。専用グラウンドがなく、練習場所確保にも苦心。また、練習場所は他の部との共用になるため、内野部分しか使えなかったとのこと。

それでも、早朝練習などで練習不足を補い、昨年の秋の大会で県大会初優勝。東海大会では準優勝した至学館と互角の試合を演じました。右腕エース・河地京太投手は3回に2失点するも5回以降はパーフェクトに抑える好投。

本番でも、東海大会のような好投が期待されます。

 

中村(高知/40年ぶり2回目)

1930年に野球部は創部。1977年春のセンバツに初出場。のちにドラフト1位で阪急に入団する山沖之彦投手の大活躍でチームは準優勝を果たした歴史を持ちます。甲子園出場はこの1回のみ。

昨秋の県大会では、本大会に出場する明徳義塾を決勝で破り優勝。四国大会・準々決勝では、エースで主砲の北原野空(きたはら のあ)投手が英明戦で延長13回191球を投げぬきました。試合は疲労により右足が痙攣していた北原投手が、バント処理をミスしてしまい失点で逆転を許し惜しくも敗れてしまいました。

中村の注目選手はやはり北原投手。最速137kmの直球とドロップカーブを武器に選抜に挑みます。また、山沖投手以来の甲子園での活躍が期待されています。

 

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