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2016年プロ野球ポジション別年棒ランキング一覧!契約更改前のおさらい

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2016年プロ野球も大詰めとなり、日本シリーズが終わるとストーブリーグもじわじわと盛り上がってきます。

2017年の契約更改が始まる前に、各ポジションの高額契約者をランキング形式でおさらいしてみましょう♪

 

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ポジション別年棒ランキング

1986年、当時中日に移籍した落合博満さんの契約金が1億円の大台を初めて突破しました。それ以後、1億円プレイヤーと言われる選手が2016年シーズンでは68人もいます。

そんな高額年棒の選手たちをポジション別に見てみましょう。

※年棒は推定金額、年数はNPBでの年数、球団名は略称を使用
※各項目の(▼▲)をクリックで並替えができます

 

<投手編>







1黒田 博樹C60,000万1341
2金子 千尋Bs50,000万1232
2サファテH50,000万635
4和田 毅H40,000万1035
4摂津 正H40,000万834
4内海 哲也G40,000万1334
4松坂 大輔H40,000万1036
8五十嵐亮太H35,000万1637
9山口 鉄也G32,000万1132
10平野 佳寿Bs30,000万1132
10メッセンジャーT30,000万735

野球のなかで、花形ポジションの投手。他のポジションに比べるとやはり高額な選手が多いです。

そんななか、全選手のなかで最も高額なのは広島の黒田博樹投手です。黒田投手は、チームの精神的支柱として広島カープ優勝の原動力として活躍をしました。また、広島ファンにとって、「黒田がいるから大丈夫!」という安心感を与えた選手の一人です。年棒に見合った功績は十分にありましたね。

他では、今季日本球界に復帰し15勝を挙げた和田毅投手や43セーブ、防御率1.88のデニス・サファテ投手なども活躍をしました。

逆に、心配なのが2年連続2桁勝利を逃し、肘の具合が心配される金子千尋投手、打ち込まれ2軍落ちした摂津正投手、前半は故障で出遅れいまいちな結果に終わった内海哲也投手などは年棒には見合った活躍とは言えませんでした。

そして、シーズン最終戦に登板した松坂大輔投手に至っては昔の面影もなく、ファンや球団関係者から引退もささやかれるほどです。本人は現役続行を示唆していますが、来期はどうなることやら…。

それでは、ランキングに登場している選手たちの2016年シーズンの成績は以下の通り。

 

<2016年度成績>

















W
H
I
P
黒田 博樹2410800151.23.095.821.20
金子 千尋247900162.03.836.941.25
サファテ640743862.11.8810.540.82
和田 毅2415500163.03.048.671.08
内海 哲也189600107.13.946.791.17
松坂 大輔100001.018.0018.005.00
五十嵐亮太33010727.13.628.891.35
山口 鉄也631611948.04.885.251.25
平野 佳寿584431861.01.928.410.98
メッセンジャー28121100185.13.018.601.28
※WHIP
1イニングあたり何人の走者を出したかを表す。
一般に先発投手であれば1.00未満なら球界を代表するエースとされ、1.20未満ならエース級、逆に1.40を上回ると問題であるとされています。

 

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<捕手編>







1嶋基 宏E11,000万1031
2細川 亨H10,000万1536
2石原 慶幸C10,000万1537
2炭谷銀仁朗L10,000万1129
5鶴岡 慎也H7,600万1435

少し前までは、谷繁元信さんや阿部慎之助選手といった打って守れる捕手が高額年棒を獲得していました。

しかし、今季は両リーグで規定打席に到達したのは巨人の小林誠司選手のみで、少し寂しい結果となっています。

ただし、昨年は捕手登録で、規定打席に到達した選手は4人となっていますが、内2名はほぼ指名打者での起用で規定打席に到達し、実質捕手として到達したのは2人となっています。打てる捕手が少ないというのは今に始まったわけではありませんね。

とはいっても、小林選手や月間MVPを獲得したロッテの田村龍弘選手などは正捕手間近の存在になりつつあります。また、ルーキーながら124試合に出場したDeNAの戸柱恭孝選手も今後期待される逸材です。

来季は正捕手になりうる選手が多いので、規定打席に到達し谷繁さんや阿部選手のように注目される選手が1人でも多く現れることを祈ります。

 

<2016年度成績>













嶋 基宏80.271542174.194
細川 亨49.22621163
石原 慶幸106.202490173.333
炭谷銀仁朗117.218641224.317
鶴岡 慎也103.251582263.121

 

 

<一塁手編>







1阿部慎之助G32,600万1637
2メヒアL25,000万330
3中田 翔F24,500万927
4ゴメスT20,000万332
5井口 資仁M18,000万1641

一塁手といえばホームランバッターが多いイメージがあります。今季は一塁手最高額の阿部慎之助選手が開幕から出遅れはあったものの、打率.310と活躍。

他のチームでもメヒア選手や不調と言われながらも中田翔選手、ゴメス選手らは20本塁打以上を記録してます。

野球の醍醐味ともいえる「ホームラン」を量産する選手が揃う一塁手に高額年棒選手がいるもの納得がいきますね。

 

<2016年度成績>









阿部慎之助91.31010412520
メヒア137.252129351031
中田 翔141.250142251102
ゴメス139.25512722792
井口 資仁79.257395341

 

 

<二塁手編>







1クルーズG24,400万332
2山田 哲人S22,000万624
3本多 雄一H18,000万1131
4田中 賢介F15,000万1535
5ナバーロM14,000万128

二塁手と言えば2年連続トリプルスリーを達成した山田哲也選手ですね。契約更改で3億円に届くのではないかと噂されています。また、田中賢介選手は今季の成績からして2億円に到達もあり得ます。

ちなみに、ロッテから移籍をしたクルーズ選手が巨人ファンの間では物議を醸しだしていますね。成績もさることながら、全力疾走を怠るなど怠慢プレーで出場選手登録を抹消され、クライマックスシリーズにも出場ができませんでした。

本人はかなり後悔し反省をしているようですが、
このままだとロッテ時代の年棒8,500万円が妥当だと言われても仕方がないですね。

 

<2016年度成績>









クルーズ81.2527511370
山田 哲人133.3041463810230
本多 雄一110.2809312723
田中 賢介143.27214725322
ナバーロ82.2176210440

 

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<三塁手編>







1松田 宣浩H40,000万1133
2村田 修一G30,000万1435
3今江 敏晃E20,000万1533
4川端 慎吾S16,000万1128
5ルナC12,000万436

昨年のオフ、メジャー挑戦を目指した松田宣浩選手。結局、残留で他球団もびっくりする4年総額16億円+出来高という好条件を獲得しました。

日本球界では三塁を守れる強打者は貴重になっているので、高年棒になるのも納得ですね。ただ、成績次第では槍玉に挙がるのは確実なので、調子を維持したいところですね。

また、巨人の村田修一選手は3年9億円の契約を2014年に結んでいます。2年間の成績は低調でしたが、今季はそれなりの成績を収めています。

この成績がどうなるか気になるところですね。「最終年だけ頑張る複数年契約選手の鑑」と嫌味を囁かれているので、今後はそうならないように来季も成績を残してほしいです。

 

<2016年度成績>









松田 宣浩143.25914227856
村田 修一143.30216025811
今江 敏晃89.281893232
川端 慎吾103.3021271323
ルナ67.272665346

 

 

<遊撃手編>







1鳥谷 敬T40,000万1335
3坂本 勇人G25,000万1027
4今宮 健太H9,000万725
5中島 卓也F8,000万825
5鈴木 大地M8,000万527

首位打者を獲得した巨人の坂本勇人選手は文句なしの年棒アップでしょう。気になるのはどれぐらい上がるか。巨人が他球団と年棒で張り合っているかどうかは定かではありませんが、同じ遊撃手の鳥谷敬選手が4億円ということもあり、坂本選手の4億円もあり得るかもしれません。

その鳥谷選手ですが、5年20億円の巨大契約の2年目。今季の成績は規定打席到達者のなかで、打率.236と下から2番目。特に守りではイージーなゴロを取り損ねたり、フライを落球したり、さらに盗塁の際キャッチャーからのストライク送球を逸らすという鳥谷選手にあり得ないプレーが出てしまいました。

2007年に受けたレーシック手術の影響で視力に何らかの深刻な問題があるのではないかと言われています。鳥谷選手が何か問題を抱えているにせよ高額年棒のため、成績次第では矢面に立たされるのは必至。今オフに何とか調子を戻してほしいですね。

 

<2016年度成績>









鳥谷 敬143.23610673613
坂本 勇人137.344168237513
今宮 健太137.24512210568
中島 卓也143.24311502823
鈴木 大地143.2851436613

 

 

<外野手編>







1バレンティンS36,000万632
2内川 聖一H33,000万1634
3ギャレットG30,000万135
4糸井 嘉男Bs28,000万1335
5柳田 悠岐H27,000万627
6栗山 巧L20,000万1533
7福留 孝介T20,000万1339
8長野 久義G17,500万731
9ビシエドD17,000万127
10松井稼頭央E16,000万1640
10陽岱 鋼F16,000万1129

強打者揃いで高額年棒選手が多い外野手。3億円越えの選手が3人もおり、さらに増えるのではないかと予想されています。

そして、国内FA権を行使するか否かで揺れ動いているオリックスの糸井嘉男選手に注目が集まっています。阪神が獲得に動いており、オリックスは他球団との交渉解禁を待たない残留決着の方針。どちらにせよ、糸井選手の3億円越えは確実視されています。

また、ソフトバンクの柳田悠岐選手も入団時から年棒額がどんどん跳ね上がっています。3億円に到達するのもほぼ確実でしょうね。

 

<2016年度成績>









バレンティン132.26912331960
内川 聖一141.304169181063
ギャレット123.25810924680
糸井 嘉男143.306163177053
柳田 悠岐120.306131187323
栗山 巧135.2791333410
福留 孝介131.31114111590
長野 久義143.28316311428
ビシエド119.27411422681
松井稼頭央56.213342133
陽岱 鋼130.29314514615

 

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<指名打者編>

※2016シーズン各チーム指名打者として出場数が多かった選手と基本的に指名打者の選手を抽出







1中村 剛也L41,000万1533
2中島 宏之Bs35,000万1434
3ブランコBs25,000万835
3デスパイネM25,000万330
4ゴームズE20,000万135
5長谷川勇也H20,000万1031
5大谷 翔平F20,000万422

指名打者では、野手最高年棒の中村剛也選手は相次ぐ負傷で欠場が多かったです。また、中島宏之選手やブランコ選手など期待にはほど遠い成績となりました。

また、メジャー通算162本塁打を誇る楽天のゴームズ選手に至っては、成績が低迷したことに加え、チームメートとのコミュニケーションや自信を理由に帰国し、そのまま退団となりました。チームメート、球団関係者、楽天ファンにとって「何だったんだ?」と言えるし、印象にも残ってないのでは。

ちなみに、ゴームズ選手について余談をひとつ。ゴームズ選手はこれまでに何度も死にかけたそうです。自動車事故を起こした際、同乗していた友人が命を落としたり、寝袋が火に包まれたり、心臓発作に見舞われたこともあったそうです。また、少年時代にはなんと狼にも襲われたことなんかも。

失礼を百も承知で言いますが、早い段階で楽天を去ってもらってよかったかもしれませんね。もし、ずっといたら最下位はもとより楽天にもっと不幸が降りかかっていたかも…。

さて、指名打者ではロッテのデスパイネ選手や復調の兆しが見えてきたソフトバンクの長谷川勇也選手が好成績を残しています。また、デスパイネ選手に関しては巨人が触手を伸ばしているという噂もあります。そうなると一気に年棒が伸びるでしょうね。

最後に、「二刀流」こと大谷翔平選手。打者としても投手としても規定数には届いていないものの、まるで少年漫画の世界の出来事をリアルにやってのけています。今季の大谷選手の活躍がなければ、日本ハムの逆転優勝もなかったといえるのではないでしょうか?

大谷選手の年棒がどこまで上がるのか今から注目されています。3億とも5億とも囁かれています。ただ、日本ハムには年棒における不文律が2つあります。

ひとつは日本ハム独特の決まり事でどんなに活躍しても、年棒は5億円を大きく超えないということ。もうひとつはチームの顔である選手の年棒を、2番手の選手が超えないということです。

現在、大谷選手の年棒は2億円。一部では一気に5億円に行くのではないかとも言われていますが、今までの経緯を見てもそれは無いでしょう。

では、二番手選手がチームの顔を超えないという部分ですが、現在日本ハムの年棒のトップは中田翔選手の2億4500万円。大谷選手はチーム3番目の年棒となっています。

今季、中田選手は2度目の打点王を獲得。また、チームをけん引したことなどを加味し、3億3000万円ほどになるのではないかと試算されています。

日本ハムのフロントは金銭面で後輩に抜かれることは中田選手のプライドが許さないと理解しているそうで、大谷選手の年棒が中田選手を抜くことはないと考えられます。

なので、大谷選手には1億アップの3億円が提示されるという見方が強いです。妥当な金額とは言えますね。ただ、蓋を開けてみないとわからないのが契約更改なので、日本ハムの提示が楽しみです。

 

<2016年度成績>









中村 剛也108.2389221612
中島 宏之96.290918471
ブランコ27.218173130
デスパイネ134.28013924920
ゴームズ18.16911170
長谷川勇也122.27110510512
大谷 翔平104.32210422677

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

高額年棒選手を見ていると、羨ましいと思うと同時に大変な仕事だな~とも思います。

結果が出ている時はいいですが、調子を落としてしまうといろいろと言われるのは目に見えています。

これからどんな高額年棒選手が現れるのか、注目していきたいと思います。

 

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