おんな城主直虎 あらすじ

おんな城主 直虎|5話のあらすじ/煩悩に悩む次郎法師…亀之丞が帰郷!

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「おんな城主 直虎」も子ども時代を経て、いよいよ青年時代を迎えます。4話のラストでは、出家したおとわが次郎法師を名乗り、「竜宮小僧」のように人知れず困っている村の者を助けるシーンが描かれました。

亀之丞はどうなっているかわからない状況でありながら、亀之丞の竜宮小僧になるために修行を続けるおとわ。

ふたりの運命はどうなるのか…。そして、井伊家の家督を継ぐのは誰なのか?

それでは、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の5話のあらすじと登場人物をざっくりとご紹介します。

※ネタバレ要素がありますので、閲覧にはご注意を。

 

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第5話の主な登場人物

※あらすじの中に登場する人物になります

 

おんな城主直虎/第5話あらすじ

前回のおんな城主直虎のあらすじはこちら
第4話「女子にこそあれ二郎法師」
※同じページに2話と3話のあらすじも掲載

「亀之丞帰る」

亀之丞が井伊谷から姿を消して10年が過ぎ…。

出家したとわは、次郎法師として禅僧の修行を積み、元服した鶴丸は小野但馬守政次と改名した。

そして、井伊家の当主である直盛は四十九歳となり、“そろそろ家督を継ぐ者を選ぶべきだ”と、家老の小野政直に迫られていた。

政直の提案は、自身の嫡男である政次と奥山朝利の娘を夫婦にし、生まれた子を直盛の養子として次期当主にしてはどうかというもの。

後日、次郎は政次の口から、次期当主に関する話を聞かされた。次郎は“井伊家と小野家の血を引く子どもが家督を継ぐのは良い案だ”と言った。

次郎としては、“亀之丞が生きていたとしても、別の暮らしもあるだろうし。もしかしたら、もう帰りたいと思っていないのかもしれない”、という思いもあった。

何より、出家の身である次郎は、“世俗のことに口出しできる立場ではない”と、政次に告げた。

 

 

とはいえ、ことはすんなりと進むわけもなく、次期当主をめぐる政直の提案に、直平はいたく憤慨した。いずれは亀之丞を井伊谷に戻し、井伊家の家督を継がせる…それについてはどうするのかと、直平はいきり立つ。

しかし、今川家の勢力はいや増しに増しており、亀之丞を戻す好機をうかがっていたものの一向に訪れず。直盛はもう亀之丞を井伊谷に戻すことは、望まぬ方がよいのではないかとみていた。

そして、今川寄りの政直であっても、自身の孫が井伊家の家督を継ぐとなれば、井伊家の不利益なことをするはずがない。直盛はそう考え、政直の提案を受け入れるしかないと判断していたのだった。

だが、直盛の苦渋の選択を理解するわけもなく、直平は“認めぬ”の一点張り。しかし、その数日後、何やら嬉しそうな直平が、次郎を訪ねて龍潭寺に姿を現した。

直平は政直が病で倒れたことを聞きつけ、呆れたことに床に伏した政直がぽっくり逝けるよう祈祷をしてくれ…と言い出した。

そもそも小野家を家老に取り立てたのは直平だと聞いていた次郎。なぜ直平は政直をそこまで嫌うのか…。疑問に思った次郎は、直盛のもとに出向き、そのわけを聞いた。

つまるところ、今川家が直平の一人娘であり、美しいと評判の佐名を“人質によこせ”と名指ししてきたことにあるという。

直平は、政直が今川家に取り入るために、佐名を売ったと思い込んでいるということだった。

次郎は政直の言い分も聞こうと、見舞いがてら小野の屋敷に赴いた。政次に案内された次郎は、床に臥せていた政直に、佐名の人質の件について単刀直入に尋ねた。

政直によると、事が起きたのは、今川と北条が争っていた頃だったという。直平が北条に“今川を挟み撃ちにしよう”という誘いを受け、それに乗ろうとしたことを今川義元に知られてしまった。

これを収めるためには、美貌で知れた佐名を差し出すのが井伊にとっては一番痛手が少ない。政直は井伊のためを思って最善の策を取ったとのだと…。しかし、そんな自分を誰も信じてはくれないと、政直はつぶやいた。

次郎は、政直に南渓和尚から聞いた“一本の旗”の話をした。

旗が揺れているのか、風が揺れているのかで争いが起きた。だが、揺れているのは旗でも風でもなく、見る者の心…物事は見る者の心によっていかようにも変わるのだ…と。

政直は次郎の言葉を聞き、涙を流した。しかし、次郎を送って戻った政次は、布団にあぐらをかく政直を見て、先ほどの涙が偽りだったと知った。

そして、政直に“お前はわしを蔑んでいるのだろう”と図星を突かれた。さらに“必ず自分と同じ道をたどる”と、予言めいたことを告げられる。

それから間もなくして、政直はこの世を去った。

 

 

その年の夏になり、武田・北条・今川の三国同盟が締結した。これを機に、それぞれが領土拡大へと進み、武田信玄が南信濃に攻め入った。

 

これが好機となり、ついに亀之丞を呼び戻すときが来た。武田が南信濃に攻め入ることで、南信濃に身を寄せていた亀之丞が、武田の戦火を逃れるため井伊谷に戻る…との筋書きが付けられる。今川も北条と同盟を結んだことで、直満の謀反を咎める気配も薄らいでいるだろうということもあった。

亀之丞を呼び戻す…。直平にそのことを告げられた次郎は、心穏やかではいられなかった。自分は出家の身だから、亀之丞が戻ったところで関係ない。そう平静を装うとしても、亀之丞はどんな男に成長したのか、顔や声は背は…。そんなことばかりを考えてしまう次郎。自身の煩悩の深さに恐れおののき、煩悩を振り払うべく修行に励んだ。

しかし、ふとしたことで亀之丞のことを考えてしまう次郎は、ついには山ごもりを敢行。滝に打たれ少しは冷静さを取り戻した。

数日後、疲れ切った体で龍潭寺に戻った次郎。縁側に腰を下ろし、小坊主が持ってきた足だらいで足を洗っていた。“こちらをどうぞ”と、差し出された布で足を拭っていると、山ごもりはどうだったかと尋ねられる。

「お陰様で、少しは平静になれた気がします。これで、動揺せずに会える気が…」

そう言ったところで、違和感を感じた次郎。見上げると背の高い若い男が微笑んでいた。

「久しいの、おとわ」

次郎の脳裏に幼い日の亀之丞の顔が浮かんだ。目の前にいるのは、幼い頃の面影を残し成長した亀之丞…。動揺を隠せない次郎は、しばし亀之丞を凝視した後、背を向けて膝に顔をうずめてしまった。

 

 

次郎と亀之丞は、ご初代様の井戸の前にいた。亀之丞は次郎が鶴丸との縁談を断るために出家したことや、自分の竜宮小僧になると言ったことを、南渓和尚の便りで知っていたと次郎に告げた。

そして、さまざまな苦難を乗り越えてこれたのは、もう一度おとわに会うため…。おとわのおかげで井伊谷に戻ることができたのだと亀之丞は言う。

「感謝してくれているのなら、父を助け妻を娶り、子を大いに設け父や母や井伊谷の皆を喜ばせてやってほしい…われはここで精一杯、竜宮小僧をするゆえ…」

次郎は亀之丞にそう返した。だが…。

「一体何の話をしているのだ。おとわは俺の妻になるのだぞ」と、亀之丞は言う。

自分は出家の身だと答える次郎だったが、亀之丞は次郎に、

「還俗すればよいではないか…俺はおとわと一緒になるつもりじゃ…」と、言い切るのだった。

※あらすじは、書籍「NHK大河ドラマ・ストーリー」を参考に、本放送を合わせてまとめています。

次回、おんな城主直虎のあらすじはこちら
第6話「初恋の別れ道」

 

<記事中>

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おんな城主直虎/相関図

※相関図は、現在発表されているキャスト情報をもとに作成したものです。追加があれば随時更新していきます。
※画像をクリックすると拡大されます。

 

●まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここのあらすじでは触れていませんが、井伊直満役の宇梶剛士さんが再びおとわの夢のなかに登場したのは意外でした。しかも、おとわと…。

ここから先は、映像で確認してください(笑)

それにしても、子ども時代を演じた新井美羽ちゃんらのあとを引き継いだ柴咲コウさんらが、イメージを壊すことなく成長したおとわたちを上手く演じていると感じました。特に、三浦春馬さんの演じる亀之丞はドハマりなんではないでしょうか?見てて気持ちのいい演技でした。

ちなみに、井伊直虎は歴史上、資料が非常に少なく性別も男であったとか言われており、ドラマとして描くには難しい人物だと思われます。

脚本家・森下佳子さんも、かなり想像を掻き立てて、矛盾がないように脚本を書かれていることだと思われます。なので、しっかりとした歴史もののドラマを見るというよりも、直虎の時代をモチーフにした現代に通ずるドラマを見るといった感じで私は見るようにしています。例えば、三国志演義を見るような感じですかね…。

いずれにせよ、次回恋の行方がどうなるのか?井伊家の家督を亀之丞がすんなり継ぐことはできるのか?意外に楽しみになってきました♪

 

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