おんな城主直虎 あらすじ

おんな城主直虎│9話のあらすじ/桶狭間の戦いで井伊家の運命が…!!

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今回の「おんな城主直虎」は歴史の教科書にも載っているあの有名な桶狭間の戦いが取り上げられます。とは言っても、ドラマでは織田信長や今川義元らがメインではないので出てきませんが…。

しかし、その桶狭間の戦いの裏には、井伊家のような小さな国が大国の戦に巻き込まれ、翻弄されていたなどと教科書には書いていませんでしたよね。そんな井伊家はいよいよ運命の荒波に翻弄されていきます。

それでは、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第9話「桶狭間に死す」のあらすじと主な登場人物をご紹介します。

 

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第9話「桶狭間に死す」

前回のおんな城主直虎のあらすじはこちら
第8話「赤ちゃんはまだか」

登場人物

※あらすじの中に登場する人物になります

 

おんな城主直虎/第9話のあらすじ

二万五千の軍勢を率いて、尾張に攻め入った今川。そこには、井伊直盛たちの姿もあった。誰もが勝利を信じて疑わぬ戦い。しかし…。

ご初代様の井戸の前で、直盛たちの無事を祈っていた次郎。千賀とたけもやってきて、ともに祈っていた。そこへ、昊天が慌てて駆け寄る。

それは、「尾張の桶狭間で、今川軍が大敗を喫した」という、驚天動地の知らせだった。

 

 

一方、尾張の大高城を落とした松平元康(後の家康)は、城内で一人二役の碁打ちに没頭していた。家臣が元康に、今川軍が雨上がりに奇襲をかけられたうえ、今川義元が討ち死にしたことを告げる。

「殿!」

義元が討たれたとなれば、大高城にもじきに織田の軍勢が攻め込んでくる。家臣は指示を仰ぐも、碁打ちを止めない元康に業を煮やし、碁盤を叩いた。その拍子に碁石が弾け、元康が我に返る。

「出る時は前に出ねば、好機をつかみ損ねまする」
瀬名の言葉が脳裏をよぎった元康。大高城を出て岡崎城に戻るのには、またとない好機ではないかと口にした。

※岡崎城は竹千代(後の松平元康)の生誕地。

 

 

大敗の知らせが入った翌日から、井伊の屋敷には怪我を負った兵たちが次々と戻ってきていた。次郎は昊天や傑山らとともに、重傷者の手当に奔走する。

そこへ、大怪我を負った奥山朝利が戻った。娘のなつが朝利に駆け寄る。夫・玄蕃の安否を尋ねるも、「立派に討ち死にした」との答えに、なつは肩を震わせた。政次はその場を離れ、弟の死に涙を堪えるしかなかった。

直盛の安否もようとして知れず、次郎は朝利から混乱の最中に姿を見失ってしまったことを聞く。どこかに落ち延びてくれていれば…。朝利の呟きも虚しく、南渓和尚が直盛の帰館を次郎に告げた。それは、首一つだけの帰館だった。

直盛の首を持ち帰ったのは、朝利の息子・孫一郎だった。孫一郎の話によると、直盛は自ら命を絶つことに決めたという。

「どうせ死ぬなら織田の手柄ではなく、井伊の役に立ちたい」

直盛は孫一郎に、「織田のふりをして自分の首を掲げ、戦場を駆け抜ける」ように命じた。孫一郎は直盛を生かすため、自分が犠牲になると言い出すが、未来のある孫一郎を死なすわけにはいかないと、直盛は死を選んだのだった。

 

 

 

結局、この戦で直盛と家臣合わせ16人が命を落とし、井伊家の力は一気に衰えてしまった。家督を継ぐ直親を中心に、立て直しを図る必要がある。

だが、家臣たちの集まった評定の場で、孫一郎が告げた直盛の遺言は、「井伊谷を中野直由に任せる」というものだった。

直由を含め一同が驚き、困惑する。そこへ政次が、「一帯が乱れるのは明らかであり、直親様を矢面に立たせたくなかったのではないか」と考えを述べた。

「確かに、この後は太守様の弔い合戦などもあるかもしれぬ」

直平は直盛の意向を汲み取り、直親も納得した。ところが、祝田にある屋敷で臥せっていた奥山朝利が、直盛の遺言はそもそも政次が裏で操っていたものではないかと言い出す。

そして、政次は当主亡き後の混乱に乗じ、井伊家を乗っ取るつもりではないのかと…。

朝利は政次の弟・玄蕃に嫁がせた娘・なつと、その子・亥之助を取り戻そうとした。いざというとき、小野の人質に取られてしまっては強く出られなくなるからだった。しかし、千賀に残ってほしい旨の文を貰っていたなつは、政次さえよければ小野家に置いて欲しいとし、朝利のもとに戻ることを拒んだ。

 

 

暗雲が垂れ込め続けていた井伊谷に、唯一の明るい兆しが舞い込んだ。直親が妻・しのを連れて千賀のもとを訪ね、跡取りができたことを報告したのだった。

「殿の生まれ変わりではないかと」

そう微笑むしのの言葉に、涙を流して喜ぶ千賀。たまたま居合わせた次郎は、報告に来た二人と会わぬよう別の部屋に隠れていたが、物陰から嬉し泣きする千賀を見て、「よかったのう、母上」と、涙ぐみながら呟いた。

 

だが、喜ばしいことは続かない。

奥山朝利がなつと亥之助を引き取る件を改めて切り出すため、祝田の屋敷に政次を密かに呼び出していた。

政次は、なつ自身が小野に留まりたいと言っていることを、再三告げていた。しかし、政次がなつと亥之助を帰そうとしないのは「人質を取られた格好になるからであろう」と朝利は言い出す。

「裏を返せば、奥山殿は亥之助を小野からとった人質だとお考えに?」

政次は朝利の腹の中を知り、畳みかけ言い負かした。朝利は白々しく笑ながら、「なつがそれほどまでにいたいと申すのなら」と、引き下がった。

ところが、退出しようと背を向けた政次を、いきなり朝利が斬りつけた。政次の左腕が鮮血に染まる。狼狽する政次に構わず、朝利はさらに刀を振りかぶった…。

 

龍潭寺では、ご本尊に手を合わせる次郎の姿があった。ふと、物音が聞こえ、そちらへ足を向けた次郎。そこには、左腕を抑えながら憔悴した面持ちの政次が座り込んでいる。

「奥山殿を、斬ってしまった…」

驚きのあまり、次郎は二の句が継げなかった。

※あらすじは、書籍「NKH大河ドラマ・ストーリー」を参考に、本放送を合わせてまとめています。

次回、おんな城主直虎のあらすじはこちら
第10話「走れ竜宮小僧」

 

 

<記事中>

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おんな城主直虎/相関図

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今川義元役の春風亭昇太さんは出陣したシーンのみであっさり退場しちゃいましたね…。斬られるところがあるかと思ったんですが、扇が踏まれるだけで昇太さんの出演はありませんでした。ん~、ちょっと寂しいな。

さて、井伊家没落と同時に、高橋一生さん演じる小野政次対する風当たりも強くなってきました。まじめに仕事もしているのに…。父親でもある小野政直役の吹越満さんが井伊家や仲間内に与えた嫌なイメージがここまでとは…。子供は苦労しますね。弟も死んじゃうし…。これでは、いやでも政次の根性はひねくれますよ。どんな人間になっていくんだろう…。

最終的には、直虎と政次が対立する構図が出来上がっていくんでしょうね。また、それは先の話ですが…。

さて、次回は第10話「走れ竜宮小僧」。奥山朝利を殺してしまった政次を次郎法師は庇いきれるのか…。果たして…。

 

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