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痴漢冤罪対策/線路内立ち入りは罰則あり!最善策は弁護士を呼ぶ!

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女性が痴漢の被害に見舞われたり、男性が痴漢の冤罪で人生を狂わされたりと大きな社会問題になっています。また、それに伴って、線路内に立ち入り逃走するという事案が、2017年3月以降多発しています。

痴漢被害や痴漢冤罪に対して、なかなか効果的な対策が打てず、電車を利用する人にとって、戦々恐々する方もいると思われます。

ここでは、疑われた男性がその場でどういう対応をしたらいいのかご紹介します。

万が一、そういう事態に遭遇した場合、慌てず対処するために、どうしたらいいのか頭の隅に置いておくことをおすすめします。

 

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◆痴漢に間違われた時

もし、自分が痴漢をしてないにも関わらず疑われた場合どうしたらいいのでしょうか?

まともに、痴漢の疑いを晴らそうとすると、多くの時間と労力を費やすことになります。映画「それでもボクはやってない」(2007年)などを見るとその大変さがうかがい知れます。

また、電車以外でも“三鷹バス痴漢冤罪事件”では、痴漢をしていないにも関わらず疑われただけで、28日間も身柄を拘束、一審で有罪判決を受けました。無罪判決が出たのは事件から約3年後のことでした…。

なお、この有罪判決は完全な誤り。バスの車載カメラで痴漢不可能な状態が確認されたにもかかわらず、裁判官が女性の言い分のみを丸のみにし、有罪判決を出したのです。こんな裁判官もいるのかなんて考えてしまうと、痴漢と言われるだけでも逃げ出したくなりますよね…。

 

話を戻しますが、線路内に逃げるのは絶対にダメ。まだ、この問題には的確な対応ができる法整備や運用方法が整っていないので、自分で身を守るしかないのが現状です。

もし、痴漢を疑われ、駅の事務所の方に移動してしまうと通常は現行犯逮捕となります。その場合、2日間ほど警察で取り調べられて、場合によっては、さらに最大20日間も拘留されてしまいます。

そうなると普通は仕事や家庭生活に大きなダメージが及ぶこととなります。冤罪ということであれば、なるべく駅事務所には移動せず、その場で弁護士を呼ぶのが得策だそうです。

ちょっとしたことでも経歴に傷が付くとまずい人なんか、特に用心して万が一濡れ衣を着せられた時も、スグに対応してくれる弁護士の連絡先を控えておいた方がいいかもしれませんね。自分の身を守るにはそれぐらいしても、おかしくないのが今の世の中ですからね。最近では、弁護士費用を賄うための保険もあり、弁護士に相談できるサービスも存在します。

 

また、現場の雰囲気に呑まれ、駅事務所に移動して現行犯逮捕されても諦めないでください。弁護士会に連絡をすると無料で当番の弁護士を派遣してくれる「当番弁護士制度」というサービスもあります。呼べる条件は逮捕されないと使えないサービスではありますが…。

ただ、様子見をするという選択が最悪なので、いずれの場合でも弁護士を呼ぶことが今のところ間違いない方法と言えます。

私もそうですが、知っている弁護士はいないし、そもそも事件・事故でお世話にはなるべくなりたくないと思っています。でも、何が起こるのかわからない世の中なので、弁護士に関するサービスに頼るということだけでも頭の片隅においてください。

<補 足>
▼当番弁護士制度について
「当番弁護士制度」とは、要請があれば逮捕された人(少年を含む)に弁護士が速やかに接見し、今後の手続や被疑者・被告人に保障されている権利について説明するとともに、必要な助言をします。

・申し込み方法
本人が申し込む場合、警察官などに「当番弁護士を呼んでほしい」と言ってください。そうすれば、警察などの機関が弁護士会に連絡し、当番弁護士が派遣されることになっています。

・料金
1回のみ無料で対応。引き続き弁護を依頼する場合は費用を負担する必要があります。なお、経済的に困窮している人については、費用を援助する制度もあります。

参照元:弁護士会HP

 

<記事中>

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◆線路に立ち入ると…

電車内でトラブルとなって逃走のため、線路内に立ち入るケースが多くなっています。でも、線路内に絶対に立ち入るべきではないですし、また立ち入ることによって次のような危険や罰則が科せられる可能性があります。

・電車にはねられる危険
電車との接触・衝突により、最悪命を落としてしまうケースがあります。
・鉄道営業法違反にあたる可能性

許可なく線路に立ち入ってしまうと鉄道営業法違反の罪に問われます。

タレントの松本伊代さんや早見優さんが写真を撮るために、無許可で線路内に立ち入ったことで鉄道営業法違反の疑いで書類送検されました。

また、撮り鉄などが線路内に立ち入って、撮影した場合もこの法律に抵触してきます。

・損害賠償請求される可能性
故意に線路内に立ち入り、電車を遅延させたりすると、鉄道会社から1000万円以上の損害賠償を請求される可能性があります。

 

●まとめ

いかがでしたでしょうか?

大都市では多くの人が公共交通機関を利用しており、満員電車に乗るだけでも大変です。あの過密さのなかで、人に触れないのはほぼ不可能。

せめて両手を挙げていれば、痴漢に疑われる可能性も減りますが、両手すら挙げられない状況もあり、どうしたらいいんでしょうかね?

ちなみに、私は満員電車で有名な東京メトロの東西線を利用していましたが、本当に嫌だった…。耳元に親父の吐息がかかったり、ハイヒールで足を踏まれたり、非常口のマークの形のように変な格好で何駅も身動きが取れなかったこともありました。

結局、痴漢に間違われないための対策としては、究極なのは「満員電車に乗らない生活をすること」また、「満員電車のない、地方に移住すること」でしょうか?

なお、私は後者を実行しました(笑)

こればっかりは運・不運でどうなるか全くわからない、男性にとっては明日は我が身なわけで、男性専用車両を導入する方が、とりあえず即効性はあるのではないかな…。

あと、満員電車に乗らなくてはならない女性は出来たら、極力、女性専用車両に乗ってもらえるようにお願いしたいと思います。

それがお互いの身を守るための最善の方法ですから…。

最後に一言、「痴漢、○ね!!」

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線路内逃走事案多発!!事件一覧(2017年3月~)

 

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