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拳四朗 世界戦の結果は?挑戦者ペドロ・ゲバラのプロフィールや戦績も

更新日:

2017年10月22日(日)、村田諒太選手、比嘉大吾選手、そして拳四朗選手の世界戦が、再び同日行われます。

2017年5月20日、拳四朗選手は、WBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペス選手に挑戦。試合は最終ラウンドまでにもつれ込み、2-0の判定勝ちで新王者に。

今回の初防衛戦について拳四朗選手は、「無理に倒しにはいかないが、(ガニガン・ロペス戦より)もっと圧勝したい」と語っています。

拳四朗選手のKO勝利がみたいところですが、ベルトは獲りに行くより守る方が難しいと言われているので、内容はともかく、挑戦者ペドロ・ゲバラ戦での初防衛を成功させてほしいです。

ここでは、拳四朗選手と挑戦者ペドロ・ゲバラ選手のプロフィールや戦績、そして、試合概要や防衛戦の結果などをご紹介します。

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◆拳四朗初防衛戦 概要

<概 要>
拳四朗選手は2016年8月に東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得し、日本王者と合わせて2冠達成。ちなみに、拳四朗選手の父・寺地永さんも東洋太平洋王座に輝いたこともあり、国内初の東洋太平洋の父子王者となりました。

その後、同年12月に東洋太平洋王座の初防衛成功。2017年4月に久田哲也選手との日本王座3度目の防衛戦を組んでいましたが、日本王座を返上して試合をキャンセルし、世界挑戦の準備に入りました。そして、5月20日、WBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペス選手に挑戦することが決定しました。そして、試合は僅差ながら2-0で拳四朗選手が判定勝ちで新王者となりました。

拳四朗選手の初防衛戦の挑戦者ペドロ・ゲバラ選手は、2014年12月の王座決定戦で、八重樫東選手を破り初の王座獲得。2度の防衛戦を成功させたあと、木村悠さん(帝拳 ※現在は引退)の挑戦を受け1-2の判定負けを喫し王座陥落。

そして、約2年の月日を経て、拳四朗選手のベルトに挑戦する機会を得ることとなりました。

拳四朗選手は、現在10戦全勝。果たして、連勝記録と初防衛が成功するか注目です。

 

<日 時>
2017年10月22日(日)
※この日はトリプル世界タイトルマッチとなっており、以下の選手の試合も予定されています。
・村田 諒太 VS アッサン・エンダム
・比嘉 大吾 VS トマ・マソン

<開催場所>
東京都・両国国技館
(東京都墨田区横網1丁目3番28号)

 

◆ペドロ・ゲバラ戦結果

WBC世界ライトフライ級 王者
○ 拳四朗

12回 判定2-0
・116 - 112
・115 - 113
・114 - 114

WBC世界ライトフライ級 1位
● ペドロ・ゲバラ
(メキシコ)

試合序盤は挑戦者が積極的に攻め、4回終了後の公開採点では1-2と遅れを取りました。しかし、5回以降から盛り返し8回の公開採点ではドローに。

そして、残り4ラウンドで有効打を打ち込み、逆転勝利で初防衛を成功させました。拳四朗選手の戦績は11戦11勝(5KO)無敗です。

拳四朗選手の次戦は、5月にベルトを奪った前王者ガニガン・ロペス選手との再戦が予定されています。前回は接戦だっただけに、次戦は激しい戦いが予想されそうです。

 

<記事中>

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◆拳四朗プロフィール

生年月日 1992年1月6日(25歳)
身 長 164㎝
出身地 京都府城陽市
出身校 関西大学
所 属 B.M.Bボクシングジム
デビュー 2014年8月3日
スタイル 右ボクサー

<略 歴>
拳四朗選手の父は、元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンの寺地永(てらじ ひさし)会長。拳四朗選手の名前は、漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウから名付けたそうです。

その拳四朗選手ですが、寺地会長に半ば無理やりボクシングを中学の時に始めさせられたそうです。しかし、拳四朗選手も高校に進学後、ボクシングに熱心に取り組み全国大会などに出場を果たします。

高校卒業後、関西大学に進学。関西学生リーグ戦などアマチュアの大会を中心に出場。大学4年時には国民体育大会の成年男子ライトフライ級で優勝をします。

そして、大学卒業後、プロ入りを決意し父・寺地会長が経営するジムに所属し、B級ライセンステストに合格。リングネームを「拳四朗」とします。ちなみに、日本ボクシングコミッションでは名前だけのリングネームを認めていないため、「拳 四朗」と届け出たそうです。

 

プロデビュー後、勝ち星を順調に積み上げ、5戦目でWBCライトフライ級世界ユース王座決定戦を迎え、10R判定勝ちでユース王座を獲得。続く6戦目で日本ライトフライ級王者堀川謙一選手に挑み、見事判定勝ちで日本王座に輝きました。

そして、2016年8月に日本王座防衛戦並びに東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦のWタイトルを大内淳雅さん(※大内さんはこの試合後引退)と争い勝利。寺地会長とともに親子2代で日本王者&東洋太平洋王座の2冠を獲得しました。

その後、日本王座を返上して世界戦の準備を行い、WBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペス選手との試合が決まりました。そして、判定勝ちで勝利をおさめ、新王者となりました。

 

2017年10月22日、挑戦者ペドロ・ゲバラ選手との初防衛戦が決定。前半はゲバラ選手に有利に試合を運ばれるも、終盤に有効打を打ち込み逆転の判定勝利で初防衛を成功させました。

次戦は拳四朗選手がベルトを奪った前王者ガニガン・ロペス選手との再戦が予定されています。

 

<記事中>

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◆拳四朗戦績一覧

※プロ戦績は「BoxRec」を元に作成

【戦績】
・アマチュア
 74戦58勝(20KO)16敗

・プロ
 11戦11勝(5KO)無敗
 ラウンド数/79、KO率/45%
※2017.10.22更新

※対戦相手の勝敗は拳四朗選手との対戦時の戦績
<11戦目/2017年10月22日>
vs ペドロ・ゲバラ/30勝(17KO)2敗1分
12R 2-0判定勝ち
(116 - 112、115 - 113、114 - 114)
WBC世界ライトフライ級防衛戦①

<10戦目/2017年5月20日>
vs ガニガン・ロペス/28勝(17KO)6敗0分
12R 2-0判定勝ち
(114-114、113-115、113-115)
WBC世界ライトフライ級王座獲得!!

<9戦目/2016年12月8日>
vs レスター・アブタン/11勝5敗3分
3R TKO勝ち
東洋太平洋ライトフライ級防衛①

<8戦目/2016年8月7日>
vs 大内 淳雅/20勝8敗3分
12R 判定勝ち
日本ライトフライ級防衛②
東洋太平洋ライトフライ級王座獲得!!

<7戦目/2016年4月14日>
vs 角谷 淳志/17勝4敗1分
1R TKO勝ち/日本ライトフライ級防衛①

<6戦目/2015年12月27日>
vs 堀川 謙一/30勝13敗1分
10R 判定勝ち(3-0)
日本ライトフライ級王座獲得!!

<5戦目/2015年10月12日>
vs ロリー・スマルポン/9勝0敗1分
10R判定勝ち(3-0)
WBCライトフライ級世界ユース王座獲得!!

<4戦目/2015年8月10日>
vs 大前 貴史/13勝4敗5分
4R TKO勝ち

<3戦目/2015年3月26日>
vs 長嶺 克則/10勝0敗0分
7R TKO勝ち

<2戦目/2014年10月19日>
vs F.ウォースラポー/0勝0敗0分(デビュー戦)
2R TKO勝ち

<1戦目/2014年8月3日>
vs ヘリ・アモル/36勝17敗4分
6R判定勝ち(3-0)/プロデビュー戦

 

<記事中>

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◆ペドロ・ゲバラ戦績

ペドロ・ゲバラ(28歳)
身長/163cm、リーチ/170cm
スタイル/右ボクサー

【戦績】
・プロ
 33戦30勝(17KO)2敗1分
 ラウンド数/211、KO率/52%
 デビュー/2008年3月15日

※対戦相手の勝敗はゲバラ選手との対戦時の戦績
※試合数が多いため、直近6試合を掲載

<33戦目/2017年5月13日>
vs オズワルト・ノボア(14勝7敗3分)
判定勝ち(2-1)

<32戦目/2016年10月15日>
vs Jerry Tomogdan(21勝7敗3分)
判定勝ち(3-0)

<31戦目/2016年7月2日>
vs Ruben Montoya(14勝3敗1分)
判定勝ち(負傷判定)

<30戦目/2016年2月20日>
vs Jether Oliva(23勝4敗2分)
判定勝ち(3-0)

<29戦目/2015年11月28日>
vs 木村 悠(17勝2敗1分)
判定負け(1-2)

<28戦目/2015年7月4日>
vs ガニガン・ロペス(25勝5敗0分)
判定勝ち(3-0)

 

●まとめ

息子の拳四朗選手が父・寺地会長も無しえなかった世界チャンピオンになり、これからの活躍が楽しみです。拳四朗選手が世界チャンピオンになったことで、日本のライトフライ級がどんどん盛り上がることを期待しています。

ちなみに、失礼ですが拳四朗選手って結構童顔だと思うんですよね。初めて見た時、階級は違いますが、リアル幕之内一歩なんて思いました。童顔なのに筋肉でバキバキの体を見ると違和感を感じてしゃーないです。

でも、世界チャンピオンになって名がもっと知れ渡ると、そのギャップで女性ファンが増えそうな気がします。

何かと日本のブームって女性が作ってる部分があると思うので、ぜひ世界王者・拳四朗選手が女性ファンを増やして、日本のボクシングが盛り上がればと思います♪

 

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