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2016年丹後駅伝/日程と出場校・歴代成績とコース(区間)の特徴は?

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関西学生連合が主催する第78回関西学生対校駅伝競走大会が2016年11月19日(土)に開催されます。

関西大学駅伝No.1を決める大会で、2013年より「丹後大学駅伝」(以下、丹後駅伝)と名称を変え、コースなどが変更されています。

2016年で関西学生対校駅伝競走大会は通算78回目、丹後駅伝は4回目の開催となります。丹後駅伝では、京都産業大学と立命館大学が激しく優勝争いを繰り広げています。

今年はどちらが制覇するか楽しみですね。それでは、丹後駅伝の日程や出場校、コース紹介や歴代成績をご紹介します。

 

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丹後駅伝日程

<日 時>
2016年11月19日(土)
※開催は例年11月下旬

<時 間>
午前7時45分スタート

<場 所>
スタート/浜公園
     (京都府京丹後市久美浜町)
ゴール/宮津市役所前
    (京都府宮津市柳縄手)

 

丹後大学駅伝出場校

<出場資格>
1.平成28年度関西学生陸上競技連盟登録者

2.出場校は第78回関西学生対抗駅伝競走大会の上位10校と記録審査(各チーム上位8名の10000mの公認記録の合計)における上位12校の計22校とする。ただし、辞退校が出た場合は記録審査の成績に従って順次繰り上げて出場を認める場合がある。

<出場校>
▼シード校

京都産業大学  立命館大学
大阪経済大学 京都大学
関西大学 龍谷大学
近畿大学 同志社大学
大阪学院大学  

 

▼予選通過校

大阪体育大学 甲南大学
佛教大学 神戸大学
大阪大学   奈良学園大学 
  びわこ学院大学  京都教育大学
兵庫県立大学 大阪市立大学
滋賀大学  大阪教育大学

 

丹後大学駅伝/過去3大会順位

No大学名201520142013
1京都産業大学121
2立命館大学212
3大阪経済大学443
4京都大学565
5関西大学658
6龍谷大学776
7近畿大学81014
8同志社大学987
9大阪学院大学10119
10大阪体育大学111312
11甲南大学161916
12佛教大学1720-
13神戸大学151815
14大阪大学121213
15奈良学園大学149-
16びわこ学院大学---
17京都教育大学---
18兵庫県立大学131410
19大阪市立大学201619
20滋賀大学-1718
21大阪教育大学18--

 

<記事中>

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丹後大学駅伝の概要とコース紹介

関西学生対抗駅伝競走大会は1937年、京都平安神宮をスタートし、阪神甲子園をゴールとする京阪神三都を走る7区間65.6kmで始まりました。

第1回大会に参加したのは4大学のみでしたが、参加校を徐々に増やしていきます。途中、戦争による中断や数度の開催地変更などを余儀なくされますが、関西における大学駅伝の頂点を決める大会として歴史を今日まで作り続けています。

2013年、丹後建国1300年を機に琵琶湖西岸(びわ湖大学駅伝大会)から9年ぶりに丹後半島へとコースを戻し、「丹後大学駅伝」として開催。京都府京丹後市浜公園をスタートし、宮津市役所前をゴールとする全8区間・84.1kmで争われます。

コースの特徴としては、山陰海岸ジオパークを構成する変化に富んだ地形を利用し、高低差約140mの七竜峠などの難所が選手のペース配分を難しくさせます。

また、日本三景でもある天橋立の松並木や温泉街、漁師町を駆け抜けるという京都ならではのコースになっています。

 

<全区間コース>

丹後地方コース(京丹後市~宮津市) 8区間/84.1km

 

各区間の特徴

<1区-7.9km>

s-1ku浜公園 ~ 旧久美浜臨海学校前

▼スタート
 浜公園(京都府京丹後市久美浜町)

▼第1中継所
 旧久美浜臨海学校前

▼特徴
全区間中2番目に短い1区。距離が短いながらアップダウンが多いコースとなっています。約5km付近から仕掛ける選手も多く、集団が乱れ始めます。

最初の登りと下りをいかに上手く走り、後半のハイペースなレース展開に体力を温存できるかがポイントです。

 

<2区-8.8km>

s-2ku-2旧久美浜臨海学校前 ~ 七竜峠ロードパーク前

▼第2中継所
 七竜峠(七竜峠ロードパーク前)

▼特徴
2区は前回大会と若干コースの変更がありつつも、高低差約140mの七竜峠は大会随一の難所として選手たちを苦しめます。

特に、区間後半にこの急な登りのコースを走らなければならないため、スタミナだけでなく気持ちや我慢強い選手が必要。

監督の腕も試される区間にもなっています。

 

<3区-7.0km>

s-3ku七竜峠ロードパーク前 ~ 小浜キャンプ場前

▼第3中継所
 小浜キャンプ場前

▼特徴
全区間中最も距離が短い3区。約6km付近まで平地がなく常にアップダウンを繰り返すためペース配分が難しいコースになっています。

ラストスパートのためにも体力温存がこの区間のポイントです。

 

<4区-9.8km>

s-4ku小浜キャンプ場前 ~ 京丹後市商工会丹後支所前

▼第4中継所
 京丹後市商工会丹後支所前

▼特徴
区間前半は登りを、後半から海岸線に出て日本海特有の絶景が望める4区。しかし、海岸沿いということもあり、海から吹き付ける強い潮風が選手を苦しめます。

大会当日の気温・風などの環境によっては、9.8kmの距離以上に苦しいレース展開が予想されます。

 

<記事中>

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<5区-12.3km>

s-5ku京丹後市商工会丹後支所前 ~ 弥栄小学校前

▼第5中継所
 弥栄小学校前

▼特徴
4区から続くコースということもあり、レース序盤は海風の影響を受ける可能性がありますが、コースを南にとって以降はのどかな田園地帯を走ります。

ほぼ平坦なコースになっており、繋ぎの区間として順位を落とすことなく6区にタスキを渡したいところです。

 

<6区-13.3km>

s-6ku弥栄小学校前 ~ 入道峠頂上付近

▼第6中継所
 入道峠頂上付近

▼特徴
最も長い距離を走る6区。区間の終盤までほぼ平坦で比較的長い直線が続くコースになっています。そのため、前後の選手の動向がわかりやすいコースになっています。

ただし、今年よりコースが変更されており、終盤約2kmの入道峠の上り坂が選手たちを襲います。今までの平坦なコースが嘘のようで、第6中継所も坂の途中に設置されています。

この新コースがレースにどういう影響を与えるか楽しみです。

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<7区-13.3km>

s-7ku入道峠頂上付近 ~ 岩滝小学校前

▼第7中継所
 岩滝小学校前

▼特徴
6区から上り坂の途中でタスキをつなぎ、6区同様最も長い距離を走ります。前回大会までトンネルを通る区間がありましたが、コース変更に伴い無くなりました。ただし、与謝野駅付近で踏切を有する区間としては前回同様です。

コースとしては、上り下りを繰り返すのでペース配分が難しくなっています。また、終盤ラストでは急激な上りが選手たちを肉体的にも、精神的にも追い詰めます。

 

<8区-11.7km>

s-8ku岩滝小学校前 ~ 宮津市役所前

▼ゴール
 宮津市役所前

▼全チーム到着予定
 午後0時10分

▼特徴
8区の最大の特徴は、日本三景のひとつ天橋立内を走ることです。ここではアスファルトではなく砂利道になっているということもあり、力を上手く地面に伝えるために走り方に工夫が必要になります。

コースとしては、全体的に平坦でどこで勝負を掛けるか注目されます。また、観光客が多いので、沿道からの声援がもっとも多い区間になっています。

 

まとめ

関西の駅伝では、京都産業大学と立命館大学の2強が常にNo.1を争う形になっています。

11月6日(日)に行われた大学日本一を決める全日本大学駅伝では、立命館大学が僅かながら京都産業大学をかわし、1つ上の順位で下しています。

そして、2分近くのタイム差ではありましたが、京都産業大学の下に、大阪経済大学が付けています。この3校の戦いが丹後大学駅伝でどういう結果になるか楽しみです。

さて、丹後大学駅伝といえば、ひとつ面白い話が飛び込んでいます。

それは青山学院大学が丹後大学駅伝に来年以降、オープン参加を希望しているというのです。

青学大の原監督が、「来年以降、関西の丹後駅伝にオープン参加したいと考えている。青学大に入って一度も駅伝に出場しないまま卒業する選手がいる。学生3大駅伝に出られない選手たちにタスキをつけて走る醍醐(だいご)味を知ってほしい。それに、我がチームが参戦することで少しは丹後駅伝の盛り上げに貢献できると思う」とコメント。

このプランについて京都産業大学の伊東監督も歓迎しており、実現すれば面白くなりそうです。個人的にもこういうオープン参加は見てみたいですね。

こういう東西の交流から、丹後大学駅伝を含め学生駅伝がもっと全国的に盛り上がることに期待しています。

 

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