スポーツ フィギュアスケート 世界選手権

世界フィギュア2017 女子シングル|三原舞依・樋口新葉らの結果は?

更新日:

2017年3月29日、女子シングルのフリーを皮切りにヘルシンキで開幕する世界フィギュア2017。結果により、2018年平昌五輪の出場枠が決まるとあって極めて重要な大会となります。

日本からは2016年GPファイナルで2位、全日本選手権で優勝をした宮原知子選手に、この世界フィギュア選手権の上位進出が期待されました。しかし、宮原選手に疲労骨折が判明し、世界フィギュア選手権に間に合わせるため、四大陸選手権を欠場することとなりました。

結局、世界フィギュア選手権も宮原選手は欠場となり、日本勢にとって平昌五輪出場枠の3枠確保が難しい戦いになるだろうと予想されています。

男子では、羽生結弦選手や宇野昌磨選手など上位2名がいることで五輪3枠確保は計算できるようですが、女子ではロシア勢3名、ソチ五輪銅メダリストなど強豪揃いで上位に食い込むには少しのミスも許されない状況。

17歳の三原舞依選手と16歳の樋口新葉選手らは、今季シニア1年目で世界フィギュア選手権は初出場。急きょ、出場が決まった本郷理華選手は調子が上がっていないというちょっと心配なニュースも入っています。

ただ、2月に行われた四大陸選手権を初制覇した三原選手に上位進出の期待が集まっています。日本女子4人目の200点台を出した三原選手を筆頭に、何とか五輪出場枠3枠を確保してほしいですね。

もちろん、各選手納得ができる成績もおさめてほしい所です。

ここでは、世界フィギュアスケート選手権2017の大会概要や女子シングルのエントリー、滑走順、大会結果などをご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

◆大会概要(女子シングル)

世界フィギュア選手権2017では、翌年の世界フィギュア選手権の各国の出場枠や2018年平昌五輪の出場枠(最大3枠)が掛かる大会となっています。

日本はシングルを男女ともに代表3名で戦います。このうち上位2名の順位の合計が13以内であれば、平昌五輪の出場枠「3」を獲得。14~28の場合は2枠となります。

<開催場所>
フィンランド・ヘルシンキ

<女子シングル日程>
・ショートプログラム
日本時間/3月29日16時15分~

・フリー
日本時間/4月1日0時0分~

 

◆テレビ放送

フジテレビ系列(一部地域を除く)にて5日間連続で放送が予定されています。

3月29日(水) 夜8時~夜10時33分
女子ショートプログラム【生放送】

3月30日(木) 夜9時~夜11時47分
男子ショートプログラム【生放送】

3月31日(金) 深夜1時59分~深夜4時20分
女子フリー【生放送】

3月31日(金) 深夜4時20分~深夜4時45分
ペアフリー

4月1日(土)夕方5時30分~夜9時15分
男子フリー【生放送】

4月2日(日) 深夜0時10分~深夜1時25分
エキシビション

4月2日(日)深夜1時25分~深夜2時25分
アイスダンス フリーダンス

 

 

◆ショートプログラム結果

※「Q」の付く選手がフリーに進出

 順位SP選手名(国)
Q
1
79.01
エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)
Q
2
75.98
ケイトリン・オズモンド(カナダ)
Q
3
72.19
ガブリエル・デールマン(カナダ)
Q
4
71.52
アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
Q
5
69.98
カレン・チェン(アメリカ)
Q
6
69.76
マリア・ソツコワ(ロシア)
Q
7
69.04
アシュリ・ワグナー(アメリカ)
Q
8
66.33
カロリーナ・コストナー(イタリア)
Q
9
65.87
樋口 新葉(日本)
Q
10
65.48
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
Q
11
62.66
チェ・ダビン(韓国)
Q
12
62.55
本郷 理華(日本)
Q
13
61.02
マライア・ベル(アメリカ)
Q
14
61.00
トース・イヴェット(ハンガリー)
Q
15
59.59
三原 舞依(日本)
Q
16
58.28
リ・コウギョウ(中国)
Q
17
57.54
ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)
Q
18
57.08
ニコル・ライチョヴァ(スロバキア)
Q
19
56.97
カイラニ・クレイン(オーストラリア)
Q
20
56.30
リ・シクン(中国)
Q
21
55.92
アンゲリーナ・クチヴァルスカ(ラトビア)
Q
22
55.49
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
Q
23
55.20
アナスタシヤ・ガルスチャン(アルメニア)
Q
24
54.83
ニコル・ショット(ドイツ)
25
52.87
Shuran YU(シンガポール)
26
52.07
ヨシ・ヘルゲソン(スウェーデン)
27
51.94
ヘラリー・ハルヴィン(エストニア)
28
51.86
エイミー・リン(台湾)
29
50.74
エミー・ペルトネン(フィンランド)
30
50.65
イサドラ・ウィリアムズ(ブラジル)
31
50.54
ケルシュティン・フランク(オーストリア)
32
50.10
ナターシャ・マッケイ(イギリス)
33
47.86
ヤスミン・キミコ・ヤマダ(スイス)
34
46.99
アンネ・リネ・ヤシェム(ノルウェー)
35
46.98
アンナ・フニチェンコワ(ウクライナ)
36
46.63
ダーシャ・ゲルム(スロベニア)
37
32.21
ミハエラ・L・ハンズリコヴァ(チェコ)

 

<記事中>

スポンサーリンク

 

【SPまとめ】

やはり世界女王のエフゲニア・メドベージェワ選手が強かったですね。いつSPで80点台を取ってくれるのか楽しみです。平昌五輪あたりでそんな記録を叩きだしそうな気がします。また、注目選手は皆総じて上位に入っています。特に、ロシアとカナダは強いですね。優勝は200点台で争われることになるでしょう。

さて、世界フィギュア初参戦となった樋口選手はミスなく自己ベストに近いスコアを出し9位。フリーでどこまで巻き返せるか注目です。

また、三原選手は3回転フリップが2回転になったのと、転倒が響きスコアを伸ばすことが出来ませんでした。ここは気持ちを切り替えてフリーでは、四大陸選手権で自己記録を更新した時のような演技を期待したいです。

そして、日本のエース・宮原知子選手に代わり急きょ出場した本郷選手は大きなミスもなく、演技をまとめました。フリーでもミスのない演技をしてほしいですね。

最後に、SPが終わった段階の女子シングルの日本選手の順位をおさらいすると

9位/樋口新葉選手(65.87点)
12位/本郷理華選手(62.55点)
15位/三原舞依選手(59.59点)

現在の順位では、平昌五輪の3枠確保(上位2人の合計順位で13以内)は極めて難しい状況となりましたが、2枠を獲得してくれることを信じています。

なので、ここは変に気負わず思い切った演技をしてほしいですね。

そういえば、女子シングルのテレビ放送を見ていて気になったことがありました。ISUの世界フィギュア選手権の公式サイトのリアルタイムの結果を見ながら、テレビ放送も見ていました。すると、テレビ放送ではまだ三原選手が滑走していないのに、公式サイトで三原選手の結果が出たので驚きました…。

三原選手の滑走時間になっているはずだと思っていたのですが、テレビの方では三原選手のVTRを流したり、CMを流したり…。

CM開け、三原選手の演技を流していましたが、画面の端に"Live"の文字はありませんでした。何故、録画にしたんでしょうか?全く持って謎です…。

 

◆女子フリー滑走順

太字は注目選手
※ショートプログラムを滑走した37選手のうち、上位24選手がフリーに進出
※時間はおおよその日本時間になります
※滑走予定時間はISU公式サイトを参照

<2017年4月1日(土)>
▼グループ1(0:00~)
1.リ・シクン(中国)
2.ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
3.カイラニ・クレイン(オーストラリア)
4.アンゲリーナ・クチヴァルスカ(ラトビア)
5.ニコル・ショット(ドイツ)
6.アナスタシヤ・ガルスチャン(アルメニア)

▼グループ2(0:54~)
7.ニコル・ライチョヴァ(スロバキア)
8.ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)
9.リ・コウギョウ(中国)
10.トース・イヴェット(ハンガリー)
11.マライア・ベル(アメリカ)
12.三原 舞依(日本)→1:41

▼グループ3(2:04~)
13.チェ・ダビン(韓国)
14.本郷 理華(日本)→2:19
15.エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
16.アシュリ・ワグナー(アメリカ)
17.カロリーナ・コストナー(イタリア)
18.樋口 新葉(日本)→2:50

▼グループ4(2:58~)
19.マリア・ソツコワ(ロシア)
20.カレン・チェン(アメリカ)
21.アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
22.エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)
23.ガブリエル・デールマン(カナダ)
24.ケイトリン・オズモンド(カナダ)

 

 

◆フリーと総合結果

三原選手はフリーの自己ベストを更新
フリー:134.34→138.29

※日本は平昌五輪の出場枠2枠を獲得しました

SPFSTotal選手名(国)
79.01(1)
154.40
233.41
エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)
75.98(2)
142.15
218.13
ケイトリン・オズモンド(カナダ)
72.19(3)
141.33
213.52
ガブリエル・デールマン(カナダ)
69.98(5)
129.31
199.29
カレン・チェン(アメリカ)
59.59(15)
138.29
197.88
三原 舞依(日本)
66.33(8)
130.50
196.83
カロリーナ・コストナー(イタリア)
69.04(7)
124.50
193.54
アシュリ・ワグナー(アメリカ)
69.76(6)
122.44
192.20
マリア・ソツコワ(ロシア)
65.48(10)
126.51
191.99
E.トゥルシンバエワ(カザフスタン)
62.66(11)
128.45
191.11
チェ・ダビン(韓国)
65.87(9)
122.18
188.05
樋口 新葉(日本)
61.02(13)
126.21
187.23
マライア・ベル(アメリカ)
71.52(4)
111.85
183.37
アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
58.28(16)
117.09
175.37
リ・コウギョウ(中国)
57.54(17)
115.28
172.82
ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)
62.55(12)
107.28
169.83
本郷 理華(日本)
57.08(18)
108.47
165.55
ニコル・ライチョヴァ(スロバキア)
55.49(22)
107.50
162.99
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
54.83(24)
106.58
161.41
ニコル・ショット(ドイツ)
61.00(14)
99.77
160.77
トース・イヴェット(ハンガリー)
56.30(20)
103.50
159.80
リ・シクン(中国)
55.92(21)
99.10
155.02
アンゲリーナ・クチヴァルスカ(ラトビア)
55.20(23)
98.27
153.47
アナスタシヤ・ガルスチャン(アルメニア)
56.97(19)
95.97
152.94
カイラニ・クレイン(オーストラリア)

 

▼関連記事はこちら
世界フィギュアスケート選手権2017
男子シングルの結果

・GPシリーズ2016
男子・女子シングルの結果

グランプリファイナル2016
男子シングルの結果

女子シングルの結果

四大陸選手権2017
男子・女子シングルの結果

世界ジュニア選手権2017
女子シングルの結果

 

記事下用

スポンサーリンク

関連コンテンツ

-スポーツ, フィギュアスケート, 世界選手権

Copyright© しゃぼん玉ニュース , 2017 AllRights Reserved.