スポーツ 世界陸上2017 大会結果

世界陸上2017 鈴木亜由子と鍋島莉奈の結果は?大会日程やテレビ放送も!!

更新日:

2017年8月4日からイギリス・ロンドンで開幕する世界陸上2017。男女合わせて合計47種目で熱戦が繰り広げられます。

世界陸上の長距離走では、日本から男子の代表選手の派遣は残念ながらありませんが、女子日本代表が4人出場します。

5000mには、鈴木亜由子選手と鍋島莉奈選手(ともにJP日本郵政グループ)がエントリー。そして、10000mには鈴木選手、松田瑞生選手(ダイハツ)、上原美幸選手(第一生命グループ)らが出場します。

各選手とも女子駅伝やトラック種目で活躍する日本のトップランナーです。しかし、世界陸上では、メダル獲得や入賞をするためには、各選手の自己ベスト更新が必須の厳しい世界です。そんな厳しい世界に身を置く選手たちをテレビの前で応援したいと思います♪

さて、ここでは、世界陸上2017の中・長距離走の大会日程や結果、テレビ放送、2017年に記録された各種目の世界TOP5をご紹介します。

※中・長距離走は以下の種目
「800m」「1500m」「5000m」「10000m」

▼世界陸上2017結果まとめ
全種目のメダリスト&日本代表の結果まとめ

 

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◆5000m・10000m女子日本代表

※記録は国際陸上競技連盟(IAAF)の公式サイトより(2017.8.1現在)

鍋島 莉奈(23歳)

 なべしま りな

出身地/高知県
身 長/160cm
体 重/45kg
出身校/鹿屋体育大学
所 属/JP日本郵政グループ
世界陸上/初出場
出場種目/5000m

【主な代表歴】
初出場

【5000m自己ベスト】
15:19.87(2017.6 日本選手権)

【2017年最高記録】
5000m/15:19.87(世界62位)

 

鈴木 亜由子(25歳)

 すずき あゆこ

出身地/愛知県
身 長/155cm
体 重/38kg
出身校/名古屋大学
所 属/JP日本郵政グループ
世界陸上/2大会連続2回目
出場種目/5000m、10000m

【主な代表歴】
世界陸上・北京(2015年)
リオデジャネイロ五輪(2016年)

【5000m自己ベスト】
15:08.29(2015.8 世界選手権)

【1000m自己ベスト】
31:18.16(2016.5 カージナル招待)

【2017年最高記録】
5000m/15:20.50(世界67位)
10000m/31.41.65(世界23位)

 

松田 瑞生(22歳)

 まつだ みずき

出身地/大阪府
身 長/158cm
体 重/46kg
出身校/大阪薫英女学院高校
所 属/ダイハツ
世界陸上/初出場
出場種目/10000m

【主な代表歴】
初出場

【10000m自己ベスト】
31:39.41(2017.6 日本選手権)

【2017年最高記録】
10000m/31:39.41(世界20位)

 

上原 美幸(21歳)

 うえはら みゆき

出身地/鹿児島県
身 長/154cm
体 重/39kg
出身校/鹿児島女子高校
所 属/第一生命グループ
世界陸上/初出場
出場種目/10000m

【主な代表歴】
初出場

【10000m自己ベスト】
31:38.80(2016.5 カージナル招待)

【2017年最高記録】
10000m/31:48.81(世界28位)

 

<記事中>

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◆テレビ放送

▼地上波放送局
TBS系列

▼放送日時
※日時は日本時間
※予選などの放送時間は各種目に記載。ここでは決勝のみ。ただし、10000mは予選はなし。

▼800m決勝の放送時間
▼1500m決勝の放送時間
▼5000m決勝の放送時間
▼10000m決勝の放送時間

 

◆800mの結果

男子800m

【世界記録】
1:40.91(2012年)
デイヴィッド・レクタ・ルディシャ(ケニア)

【大会記録】
1:43.06(1987年)
ビリー・コンチェラー(ケニア)

【日本記録】
1:45.75(2014年)
川元 奨

 

<男子800m決勝の結果>

▼決勝の結果

決 勝 選手名 準決勝
順位 タイム 順位 タイム
1 1:44.67 P.ボス FRA 4 1:45.63
2 1:44.95 A.クチョット POL 10 1:46.24
3 1:45.21 K.ベット KEN 1 1:45.02
4 1:45.25 K.ラングフォード GBR 5 1:45.81
5 1:45.83 N.アモス BOT 13 1:46.29
6 1:46.06 M.アマン ETH 2 1:45.40
7 1:46.30 T.アンドレ BRA 6 1:45.83
8 1:47.09 B.マクブライド CAN 3 1:45.53

 

女子800m

【世界記録】
1:53.28(1983年)
ヤルミラ・クトフヴィロヴァ(チェコスロバキア)

【大会記録】
1:53.28(1983年)
ヤルミラ・クトフヴィロヴァ(チェコスロバキア)

【日本記録】
2:00.45(2005年)
杉森 美保

 

<女子800m決勝の結果>

決 勝 選手名 準決勝
順位 タイム 順位 タイム
1 1:55.16 C.セメンヤ RSA 1 1:58.90
2 1:55.92 F.ニヨンサバ BDI 15 2:01.11
3 1:56.65 A.ウィルソン USA 2 1:59.21
4 1:57.54 M.N.ワンブイ KEN 16 2:01.19
5 1:57.68 M.ビショップ CAN 6 1:59.56
6 1:58.41 A.チチョカ POL 3 1:59.32
7 1:58.73 C.リプシー USA 4 1:59.35
8 1:58.98 L.シャープ GBR 5 1:59.47

BEN=ベナン、BDI=ブルンジ

 

◆1500mの結果

男子1500m

【世界記録】
3:26.00(1998年)
ヒシャム・エル・ゲルージ(モロッコ)

【大会記録】
3:27.65(1999年)
ヒシャム・エル・ゲルージ(モロッコ)

【日本記録】
3:37.42(2004年)
小林 史和

 

<男子1500m決勝の結果>

決勝
順位
タイム 選手名 準決
順位
タイム
1 3:33.61 E.M.マナンゴイ KEN 12 3:40.10
2 3:33.99 T.チェルイヨト KEN 2 3:38.24
3 3:34.53 F.インゲブリクセン NOR 14 3:40.23
4 3:34.71 A.ミチャール ESP 16 3:40.60
5 3:34.89 J.ホルサ CZE 1 3:38.05
6 3:35.81 S.ミコウ BRN 15 3:40.52
7 3:36.02 M.レバンドフスキ POL 3 3:38.32
8 3:36.82 N.ウィリス NZL 6 3:38.68
9 3:37.24 A.キプロプ KEN 13 3:40.14
10 3:37.56 J.グレゴレク USA 7 3:38.68
11 3:37.72 F.エルカーム MAR 5 3:38.64
12 3:38.28 C.オヘア GBR 4 3:38.59

 

女子1500m

【世界記録】
3:50.07(2015年)
ゲンゼベ・ディババ(エチオピア)

【大会記録】
3:58.52(2003年)
タチアナ・トマショワ(ロシア)

【日本記録】
4:07.86(2006年)
小林 祐梨子

 

<女子1500m決勝の結果>

決勝
順位
タイム 選手名 準決
順位
タイム
1 4:02.59 F.C.キピエゴン KEN 1 4:03.54
2 4:02.76 J.シンプソン USA 9 4:05.40
3 4:02.90 C.セメンヤ RSA 4 4:03.80
4 4:02.97 L.ミューア GBR 2 4:03.64
5 4:03.34 S.ハッサン NED 3 4:03.77
6 4:04.11 L.ウェイトマン GBR 10 4:05.63
7 4:04.16 A.チチョカ POL 5 4:03.96
8 4:04.35 R.アラフィ MAR 12 4:05.75
9 4:04.76 M.バータ SWE 6 4:04.04
10 4:05.87 M.アカウィ MAR 11 4:05.73
11 4:06.22 H.クレイン GER 7 4:04.45
12 4:06.72 G.ディババ ETH 8 4:05.33

 

◆5000mの結果

男子5000m

【世界記録】
12:37.35(2004年)
ケネニサ・ベケレ(エチオピア)

【大会記録】
12:52.79(2003年)
エリウド・キプチョゲ(ケニア)

【日本記録】
13:08.40(2015年)
大迫 傑

 

<男子5000m決勝の結果>

トラック種目最後となったファラー選手は銀メダルという結果になりました。エチオピア勢の作戦勝ちというか、上手いことやったなという感じです。

ファラー選手が、5000mや10000mのようにマラソンで活躍できるのか注目です。

決勝
順位
タイム 選手名 準決
順位
タイム
1 13:32.79 M.エドリス ETH 16 13:30.22
2 13:33.22 M.ファラー GBR 15 13:30.18
3 13:33.30 P.K.チェリモ USA 8 13:24.88
4 13:33.51 Y.ケジェルチャ ETH 14 13:30.07
5 13:35.34 S.バレガ ETH 1 13:21.50
6 13:35.43 M.アハメド CAN 6 13:22.97
7 13:36.91 A.キフレ ERI 18 13:30.36
8 13:38.73 A.ブッチャート GBR 7 13:24.78
9 13:39.15 J.ナイト CAN 17 13:30.27
10 13:39.74 K.キャンベル JAM 9 13:26.67
11 13:40.01 P.ティアーナン AUS 4 13:22.52
12 13:43.25 B.バレウ BRN 2 13:21.91 
13 13:48.64 C.ルット KEN 3 13:22.45
14 13:58.68 A.ハブテ ERI 10 13:27.70
棄権   R.ヒル USA 5 13:22.79

※準決勝14位~18位は1組1位~5位の選手で着順で決勝進出
ERI=エリトリア

 

女子5000m

【世界記録】
14:11.15(2008年)
ティルネシュ・ディババ(エチオピア)

【大会記録】
14:26.83(2003年)
アルマズ・アヤナ(エチオピア)

【日本記録】
14:53.22(2005年)
福士 加代子

▼女子5000m 2017年世界TOP5を開く

 

<女子5000m予選の結果>

鈴木 亜由子/15:24.86
1組14位(全体26位) ※予選敗退

鈴木選手は前半先頭で集団を引っ張りましたが、3000mを過ぎてから各選手がペースを上げ、鈴木選手は集団に飲み込まれる形となりました。

集団内では位置取りの関係で接触などの小競り合いがあり、無駄に体力を消耗させられたような感じでした。

その後、先頭集団に離され、鈴木選手は14位でフィニッシュ。レース後のインタビューで鈴木選手は「力不足」と語っていましたが、積極的なレースは見ごたえがありました。

 

鍋島 莉奈/15:.11.83(自己ベスト)
2組9位(全体18位) ※予選敗退

世界陸上の舞台が初代表となった鍋島選手。大舞台にもかかわらず、表情は落ち着いた感じで良い位置取りでレースを進めました。

レースの方は、アメリカのハドル選手が先行逃げ切りでレースを引っ張りました。ラスト2周から第2集団がペースを上げ、ハドル選手を追います。鍋島選手は、ペースの上がった集団から離されましたが、タイムは自己ベストを更新してフィニッシュ。

1組より全体的に速いタイムだったので、決勝の15人に残るかに思われましたが、5秒ほどタイムが足らず、全体18位で予選敗退となりました。

余談ですが、鍋島選手は2016年のクイーンズ駅伝に5区で初出場。区間賞を獲得し、MVPにも選ばれた逸材です。これからが楽しみな選手です♪

▼関連記事
2016年クイーンズ駅伝の結果

 

<女子5000m決勝の結果>

決勝
順位
タイム 選手名 準決
順位
タイム
1 14:34.86 H.O.オビリ KEN 1 14:56.70
2 14:40.35 A.アヤナ ETH 2 14:57.06
3 14:42.73 S.ハッサン NED 9 14:59.85
4 14:47.45 S.テフェリ ETH 3 14:57.23
5 14:48.74 M.C.キプケンボイ KEN 12 15:00.39
6 14:52.07 L.ミューア GBR 8 14:59.34
7 14:54.05 S.C.キプロティッチ KEN 6 14:57.58
8 14:58.33 S.クルミンズ NED 4 14:57.33
9 14:59.92 S.ローバリー USA 5 14:57.55
10 15:00.43 E.マコルガン GBR 11 15:00.38
11 15:04.99 L.ギデイ ETH 7 14:59.34
12 15:05.28 M.ハドル USA 14 15:03.60
13 15:06.40 S.ホウリハン USA 10 15:00.37
14 15:28.21 K.ゲザヘゲ BRN 15 15:07.19
途中棄権   K.B.グローフダル NOR 13 15:00.44

 

◆10000mの結果

男子10000m

【世界記録】
26:17.53(2005年)
ケネニサ・ベケレ(エチオピア)

【大会記録】
26:46.31(2009年)
ケネニサ・ベケレ(エチオピア)

【日本記録】
27:29.69(2015年)
村山 紘太

 

<男子10000mの結果>
※入賞選手を掲載

決勝
順位
選手名 タイム 1位との
タイム差
1 M.ファラー イギリス 26:49.51  
2 J.K.チェプテゲイ ウガンダ 26:49.94 0.43
3 P.タヌイ ケニア 26:50.60 1.09
4 B.カロキ ケニア 26:52.12 2.61
5 J.イマー エチオピア 26:56.11 6.60
6 G.K.カムウォロレ ケニア 26:57.77 8.26
7 A.ハディス エチオピア 26:59.19 9.68
8 M.アーメド カナダ 27:02.35 12.84

モハメッド・ファラー選手が世界陸上10000m3連覇を達成し、大会金メダル第1号となりました。さらに、10000mは5年間無敗。5000m、10000mと合わせて国際大会10連勝という絶対王者らしい圧倒的な強さを見せました。

ファラー選手はマラソン転向を発表しており、本大会がトラックレース最後となりました。マラソンを舞台にどんな活躍をするのか楽しみです。

ちなみに、ファラー選手は2016年秋放送のオールスター感謝祭(TBS)の名物コーナー「赤坂5丁目!ミニマラソン」に出演し、ハンデをものともせず優勝。また、ファラー選手にTBSから出演のオファーがいきそうですね。

 

女子10000m

【世界記録】
29:17.45(2016年)
アルマズ・アヤナ(エチオピア)

【大会記録】
30:04.18(2003年)
ベルハネ・アデレ(エチオピア)

【日本記録】
30:48.89(2002年)
渋井 陽子

▼女子10000m 2017年世界TOP5を開く

 

<女子10000mの結果>
※入賞選手を掲載

決勝
順位
選手名 タイム 1位との
タイム差
1 A.アヤナ ETH 30:16.32  
2 T.ディババ ETH 31:02.69 46.37
3 A.ティロップ KEN 31:03.50 47.18
4 A.ナウォウナ KEN 31:11.86 55.54
5 S.クルミンス NED 31:20.24 1:03.92
6 E.インフェルド USA 31:20.45 1:04.13
7 I.チェプタイ KEN 31:21.11 1:04.79
8 M.ハドル USA 31:24.78 1:08.46

【日本勢の結果】
10位/鈴木亜由子(31:27.30)
19位/松田 瑞生(31:59.54)
24位/上原 美幸(32:31.58)

レースは非常に遅いペースでスタート。世界記録保持者のアルマズ・アヤナ選手が3500mを過ぎたところからロングスパートをかけ、次元が違う凄まじいスピードの走りを見せました。

後続を大きく突き放し、入賞した選手(多分6位ぐらい)ですら周回遅れにし、そのまま1位でゴール。世界陸上初制覇を成し遂げました。

日本勢は、10位当たりでペースを維持していた鈴木亜由子選手がレース終盤で、入賞を目指しラストスパートをかけ、集団を抜け出しましたが、追いつかれ惜しくも10位でゴールとなりました。

 

▼世界陸上2017 他の競技の日程はこちら
日本代表選手&種目一覧と大会日程は?

▼世界陸上2017結果まとめ
全種目のメダリスト&日本代表の結果まとめ

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