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新語・流行語大賞2017│ノミネート30語発表!!年間大賞を受賞するのは?

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2017年もいつの間にか10月。今年も色々と話題になるような事がありました。11月になると2017年の新語・流行語50語のノミネートが発表されます。

今年の流行語で、特に印象に残っているのは、豊田真由子元衆議院議員の「このハゲ―!!」ではないでしょうか?ワイドショーがこぞって連日、取り上げて話題になりました。あの報道の勢いを考えると、ノミネートはもちろんのこと大賞に選ばれてもおかしくないような気がします。

ここでは、今年を振り返りながら、2017年新語・流行語のノミネート候補予想をご紹介します。

 

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◆新語・流行語大賞概要

▼新語・流行語大賞って?

正式名称は「ユーキャン新語・流行語大賞」で、ちまたでは単純に流行語大賞と呼ばれています。

この賞は、1年の間で世の中に出てきた「ことば」のなかで、軽妙に世相を表し、話題になった新語・流行語を選出します。そして、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年表彰しています。

候補となる言葉は、「現代用語の基礎知識」(自由国民社)の読者アンケートの結果から編集部によって30語が候補としてノミネートされます。

そのなかから新語・流行語大賞選考委員会によって、トップ10と年間大賞が選ばれます。

ちなみに、2016年の選考委員会は、以下の方たちでございます。

姜尚中(東京大学名誉教授)
俵万智(歌人)
室井滋(女優・エッセイスト)
やくみつる(漫画家)
箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)
清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)

 

▼流行語大賞発表までの流れ

11月上旬に大賞候補となる30語がノミネートされ、毎年12月1日に発表されます。ただし、12月1日が土・日曜日の場合は、よく平日に発表。なので、今年は2017年12月1日、金曜日に発表される予定となります。

<流行語大賞の発表日時>
トップテン並びに年間大賞は発表日時は、

“12月1日(金) 午後5時” となりまーす。

 

◆2017年新語・流行語大賞ノミネート30語

2017年11月9日、ユーキャン新語・流行語大賞事務局からノミネート30語が発表されました。

「そんな言葉流行ったか?」「調べなきゃわかんないよ」なんてのもちらほら見かけますが、選考委員会があれやこれや議論して、これらの30語に落ち着いたのでしょうね。

ちなみに、下の方で予想した言葉を紹介しているのですが、10語くらい当たっていました(少ないな…^^;)

ではでは、ノミネート30語は以下の通りとなります。

 

No.01
アウフヘーベン

No.02
インスタ映え

No.03
うつヌケ

No.04
うんこ漢字ドリル

No.05
炎上○○

No.06
AIスピーカー

No.07
9.98(10秒の壁)

No.08
共謀罪

No.09
GINZA SIX

No.10
空前絶後の

No.11
けものフレンズ

No.12
35億

No.13
Jアラート

No.14
人生100年時代

No.15
睡眠負債

No.16
線状降水帯

No.17
忖度(そんたく)

No.18
ちーがーうーだーろー!

No.19
刀剣乱舞

No.20
働き方改革

No.21
ハンドスピナー

No.22
ひふみん

No.23
フェイクニュース

No.24
藤井フィーバー

No.25
プレミアムフライデー

No.26
ポスト真実

No.27
魔の2回生

No.28
〇〇ファースト

No.29
ユーチューバー

No.30
ワンオペ育児

 

◆2017年新語・流行語ノミネート候補

ここでは、新語・流行語に当てはまりそうな出来事を月ごとにご紹介します。なお、主な出来事の選出については、独断と偏見によりますのでご了承ください。

1月

▼サンキュー大作戦
青山学院大学が箱根駅伝3連覇を達成すると同時に、史上4校目の学生三大駅伝3冠も成し遂げました。

「サンキュー大作戦」とは、青山学院大学陸上部の原晋監督が、試合に臨むにあたり、毎回つけている作戦名の一つです。

 

▼けもフレ
動物を擬人化させたフレンズ達が集まる動物園を舞台に、大冒険を描いた人気アニメ「けものフレンズ」の略。

人気に火が付き、各地の動物園とコラボキャンペーンなどが行われました。

 

▼稀勢の里・横綱昇進
1998年の若乃花以来、19年ぶりの日本出身横綱が誕生しました。3月場所では重傷を負いながらも、強行出場で逆転優勝を成し遂げたのは大きな話題になりました。

ただ、その後の不本意な成績は、ちと寂しいですが…。

 

▼35億
2017年元旦に放送された「ぐるナイ!おもしろ荘」で優勝し、ブレイクしたブルゾンちえみさんとお笑いコンビ・ブリリアン。持ちネタの中で用いられる「35億」が流行しました。

 

▼○○ with B
流行語ほどではないでしょうが、色々な芸能人がブリリアンとコラボして、「○○ with B」ってやっていましたね。ドコモのCMで高畑充希さんとブリリアンがコラボってたのが印象的です。

 

▼空前絶後の~
2016年の「絶対に笑ってはいけない」シリーズで、俳優の斎藤工さんとサンシャイン池崎さんが共演し、大きな話題を呼びました。

 

<記事中>

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2月

▼プレミアムフライデー
月末の金曜日は、午後3時に退社することを促す運動として始まりました。多くの個人消費が期待されましたが、月末の金曜日は忙しい業種がほとんどで、活用できているのはほんの一握りだとか…。

 

▼忖度(そんたく)
森本学園問題で、籠池泰典理事長が記者会見で使用した言葉。この記者会見では、外国人記者も多く同席しており、通訳の男性が訳すのに苦心するほど日本語独特の表現ということや、使い勝手の良さから話題になった言葉です。

流行語大賞の候補のひとつではないでしょうか。

 

▼TTポーズ
韓国の女性グループTWICE(トゥワイス)の楽曲「TT」の振付の中に登場するポーズ。SNSを利用する若い女性たちの間で流行しており、ミュージックビデオのYoutube視聴回数は2億回を超えています。

 

▼モリカケ問題
学校法人森友学園の用地買収問題ならびに、加計学園グループの獣医学部新設に関する経緯に、安倍晋三首相の口利きがあったのではないかという疑惑の総称。

 

▼ハンドスピナー
クルクルと回転させるだけのシンプルなおもちゃだけど、クセになると反響を呼びました。

 

3月

▼線路内逃走
痴漢を疑われた人が、線路内を逃走する事件が東京都内を中心に多発。

 

▼ニンテンドースイッチ
2017年3月3日、「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」が発売されました。全国的に品薄が続き、公式サイトや通販サイトなどでもすぐに売り切れに。

 

▼てるみくらぶ
格安旅行会社「てるみくらぶ」の破産により、旅行客や内定者が大迷惑を被りました。

 

4月

▼レゴランド
鳴り物入りでオープンしたレゴ公式テーマパーク「レゴランド」。しかし、価格の設定や周りの店舗との足並みを揃えないことで、前途多難な運営に…。

 

▼メルカリ
メルカリであの手この手の現金販売が行われていることが話題に。現在では、現行紙幣の出品などは禁止されています。

 

▼熱盛
ニュース番組「報道ステーション」(テレビ朝日)のスポーツコーナーで、プロ野球の熱いプレイを紹介する際、「熱盛!!」という掛け声が演出されます。

たしか、大相撲の時は「どすこい」という掛け声があったような気がします。

 

<記事中>

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5月

▼海の王子
秋篠宮家の長女眞子さまとご婚約をされた小室圭さんが、2010年度「湘南江の島 海の王子」を務めていたことが話題になりました。

 

▼安倍一強
長期にわたって安定した政権運営を続ける安倍政権に対して、「安倍一強体制」と表現されました。

 

▼疑惑の判定
WBA世界ミドル級王座に挑戦した村田諒太選手が、アッサン・エンダム選手に勝ったかに思われましたが、まさかの判定負け。

WBA会長も激怒し、10月にダイレクトリマッチが決定し、村田選手は見事TKOで、ベルトの奪取に成功しました。

 

6月

▼29連勝 or 史上最年少棋士
史上最年少14歳2か月でデビューした藤井聡太四段は、加藤一二三九段から初勝利を飾ってから、破竹の勢いで連戦連勝を飾りました。

6月26日には、公式戦連勝記録歴代1位の29連勝を達成しました。

 

▼このハゲ―!!
2017年6月29日号の週刊新潮で、豊田真由子元衆議院議員が政策秘書に対して、暴言・暴行を働いたという記事とともに音声データが公表され、大炎上しました。

その音声データのなかでも、特に「このハゲ―!!」という部分が連日ワイドショーなどで取り上げられました。この件の影響で、豊田氏は10月の解散総選挙で落選することとなりました。

ちなみに、「このハゲ―!!」は流行語大賞に挙げる声も多いですが、人によっては、よろしくない言葉なので、ノミネートはされたとしても、選考委員会が選ばないような気がします。

 

▼共謀罪
テロ等準備罪を含む「改正組織犯罪処罰法」が可決、成立。多くの方が、テレビ・新聞などのメディアで「共謀罪、共謀罪」と耳にしたのではないでしょうか?

 

7月

▼一線は越えてない
女性ボーカルグループ「SPEED」の元メンバーで、自民党の今井絵理子参院議員(33)が、妻子のいる橋本健神戸市議(37)とホテルに同宿したことが週刊新潮に報じられました。

不倫疑惑について今井氏は、「一線を越えていない」と否定しました。

その後、芸能人、有名人の不倫疑惑の話題になると、度々「一線を越えていない」という言葉が聞かれるようになりました。

 

▼都民ファーストの会
1月23日に地域政党として正式に発足し、7月2日に行われた東京都議会議員選挙で、6議席から49議席へと大幅に躍進をし、小池知事の支持勢力が議会の過半数を占めました。

 

▼ヒアリ
猛毒外来種の一種「ヒアリ」が国内各地で確認されました。大きな被害を耳にしていないのは、水際対策が強化されたおかげかもしれません。

 

▼二重国籍問題
民進党・蓮舫元代表が自身の二重国籍問題について会見。

説明責任を果たしたのか、よくわからない内に問題は収束したような気がします。結構、耳にしたような気がしますが、忖度されてノミネートされないだろうな…。

 

▼うんこ漢字ドリル
今年、上半期の出版業界を賑わせた「うんこ漢字ドリル」。

よくもまあ、あれだけ「うんこ」を使った例文が作れるもんだと感心しました(笑)

 

<記事中>

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8月

▼ンゴ
8月24日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS)で、女子大生の間で流行っている言葉として「ンゴ」が紹介され話題になったンゴ。

元々は「やらかした」「痛恨のミス」などの意味合いで使われていましたが、女子大生の間では言葉の響きの良さで使用しているそうです。

 

▼インスタ映え(フォトジェニック)
SNS「Instagram」と「写真映え」を合わせた造語で、投稿した写真や、被写体などに対して見映えが良かったり、おしゃれに見えるという意味で用いられる表現。

 

▼Jアラート
北朝鮮がやたらとミサイルをぶっ放すため、Jアラート(全国瞬時警報システム)が話題に。

「マジでこんなんで起こすなクソ。こんなんで一々出すシステムを入れるクソ政府」なんてツイートした人がいて、批判されてました。

 

▼清宮フィーバー
早稲田実業の清宮幸太郎選手が、高校通算本塁打記録を更新。最終的に、高校通算111本の本塁打を放ちました。

 

9月

▼シャンシャン
上野動物園のパンダ・シンシンが5年ぶりに赤ちゃんを出産し、名前がシャンシャンに決定しました。

 

▼離党ドミノ
4月に長島昭久衆議院議員(現・希望)が民進党を離党したのをきっかけに、次々と離反者が出ました。

 

▼小池新党・希望の党
9月25日、小池百合子東京都知事が記者会見で「希望の党」を旗揚げし、自ら代表に就任することを発表しました。

 

▼排除
解散総選挙に伴い、小池東京都知事が民進党出身者の公認を巡り、一部を「排除する」と発言し、問題視されました。

 

▼新しい地図
ジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんのファンクラブ。Twitterを開設して半日も経たずに、フォロワーが10万人を突破するほどの反響となりました。

 

▼日本人初9秒台
9月9日、日本学生対校選手権で東洋大学4年の桐生祥秀選手が、100m日本人初の9秒台を記録しました。

また、1998年に伊藤浩司さんが記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新しました。

 

10月

▼にゃんこスター
10月1日、TBS系列で放送された「キングオブコント2017」で、一躍有名になったお笑いコンビ・にゃんこスター。

スーパー3助さんとアンゴラ村長さんが付き合ってることも話題になりました。

キングオブコント決勝当日までは事務所に所属せずフリーで活動していましたが、2日後にワタナベエンターテインメントに所属することが発表されました。

 

▼フェイクニュース

2016年アメリカ大統領選で、「フェイクニュース(偽ニュース)」を拡散させ、投票に大きな影響を与えたという話がありました。

日本でも、某テレビ局が「フェイクニュース特集」でフェイクニュースを流し謝罪するという事がありました。他にも、情報元がツイッターで、情報の正確性を精査せずに、「ワ○ド○ショー」でそのまま流した事例もありました。

 

▼えだのん
立憲民主党・枝野幸男代表が、カバやムーミンに似て、丸っこいフォルムが可愛く「えだのん」と呼ばれるほど人気になっているそうです。

 

▼データ偽装
神戸製鋼所の製品検査改ざん問題が発覚し、各業界での安全性が問題視されています。

 

▼煽り運転
2017年6月に起きた東名高速道路の死亡事故で、煽り運転が社会問題として重要視されるようになりました。

また、事故を誘発させ逮捕された男の言動や悪質運転の常習性も取り沙汰され、法改正の議論もされ始めています。

 

▼AIスピーカー
Google、Amazon、LINE各社が続々とAIスピーカーを発売開始。テレビCMもよく見かけるようになりました。

 

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