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びわ湖毎日マラソン2017 大会結果│世界陸上ロンドンの代表は?

更新日:

2017年3月5日(日)に開催されるびわ湖毎日マラソン。この大会は世界陸上2017(ロンドン)の代表選手選考競技会の最後となります。

福岡国際、大分別府、東京の3大会では内定条件をクリアする選手は出てきていませんが、このびわ湖ではどんな結果がになるのか楽しみです。

ここでは、びわ湖毎日マラソンのレース結果と世界陸上の代表候補選手などをご紹介します。

<2017.3.17追記>
第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)の男子マラソン代表が発表されましたので追記しました。

 

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びわ湖毎日マラソン大会結果

※20位入賞まで掲載、タイムは速報値

順位タイム氏名年齢所属
12:09:06E.チェビー26歳ケニア
22:09:15V.キプルト29歳ケニア
32:09:59S.ムタイ24歳ウガンダ
42:10:10佐々木 悟31歳旭化成
52:11:04松村 康平30歳MHPS
62:11:05石川 末廣37歳Honda
72:11:32園田 隼27歳黒崎播磨
82:12:07大﨑 翔也25歳中電工
92:12:33Y.アダネ21歳エチオピア
102:12:58上門 大祐23歳大塚製薬
112:13:33竹ノ内 佳樹24歳NTT西日本
122:14:07吉村 大輝24歳旭化成
132:14:16佐々木 寛文26歳日清食品グループ
142:14:36馬場 圭太30歳Honda
152:14:41加藤 德一32歳ヤクルト
162:15:10大塚 祥平22歳駒澤大学
172:15:15市田 宏24歳旭化成
182:15:19山本 憲二27歳マツダ
192:15:22松尾 修治25歳中電工
202:15:45滑 和也29歳SUBARU

 

一色選手(青山学院大学)は30km過ぎで途中棄権となり、病院に運ばれたそうです。

 

世界陸上・男子マラソン代表候補

2月26日(日)に行われた東京マラソンで、海外招待選手の圧倒的な走りに、度肝を抜かれた方も多かったのではないでしょうか?

優勝したウィルソン・キプサング選手(ケニア)が日本国内初となる2時間3分58秒というとんでもない記録を叩きだしました。ちなみに、世界は2時間切り(Sub2)を目指しており、キプサング選手が東京マラソンで着用していたシューズは、そのSub2向けに開発されたものだったそうです。

さて、そのキプサング選手と日本勢最高位の井上大仁選手(MHPS)とのタイム差は、4分24秒。このタイム差について、レース直後の井上選手はインタビューで「日本と世界との差を痛感している」とコメント。また、設楽悠太選手(Honda)や服部勇馬選手(トヨタ自動車)らも同様のコメントをしてます。

以前からわかっていたことではありますが、東京マラソンの結果を受け、さらに海外選手との差が誰もが痛感したことでしょうが、こればっかりはすぐにどうこうなるものではないですよね。

まずは、日本記録の更新やマラソンに特化したトレーニングなど日本陸連の方針転換も必要でしょう。

とはいえ、東京マラソンが面白くなかったわけではなく、初マラソンだった設楽悠太選手の走りは見ててワクワクしました。このまま行っちゃえとは思いましたが、30km以降は経験したことがないきつさだったそうです。とにかく、今後のレースに期待です。

前置きが長くなりましたが、世界陸上2017ロンドンの男子マラソンの代表候補をご紹介します。
※すべての選考競技会終了時点

選考方法は各選考競技会のレース内容を総合的に勘案し判断されますが、ここではあえてタイム順に並べています。

井上 大仁  2:08:22 東京(総合8位)

川内 優輝  2:09:11 福岡(総合3位)

山本 浩之  2:09:12 東京(総合10位)

設楽 悠太  2:09:27 東京(総合11位)

中本 健太郎 2:09:32 別大(総合1位)

佐々木 悟  2:10:10 びわ湖(総合4位)

園田 隼   2:10:40 福岡(総合4位)

松村 康平  2:11:04 びわ湖(総合5位)

石川 末廣  2:11:05 びわ湖(総合5位)

前田 和浩  2:12:19 福岡(総合10位)

 

以上、各選考競技会の結果をタイム順にするとこんな感じになります。

川内選手や中本選手はマラソンでの安定感に定評があります。また、初マラソンで積極的な走りをした設楽選手や2回目のマラソンで4分以上も記録を伸ばした井上選手など楽しみな選手もいます。

 

さて、びわ湖を終え世界陸上の代表選手について陸連がどんな判断を下すのかわかりませんが、川内選手、中本選手、井上選手が選ばれるのが妥当なところでしょうか。ただ、東京、びわ湖などを見ててもわかるように、ケニア勢との力の差が歴然です。

おそらく世界陸上でもその力を見せつけられるでしょう。それについては走っている選手たちが一番わかっているだろうし、悔しいことだと思います。

日本陸連もここらでマラソン選手の育成方法について方針転換していかないと、東京五輪に間に合わないどころかそれ以後の男子マラソンでも思うような結果がでないような気がします。

ちなみに、川内選手は駅伝とマラソンについてこんなことを語っています。

「今は駅伝中心でマラソンはオマケという風潮があるが、駅伝はマラソンのトレーニングの一環であるという原点を忘れてはいけない」

引用元:デイリー(2013.1.21)

この言葉のなかに、今後の日本のマラソン界についての進むべきヒントがあるような気がします。

最後に、ああだこうだ言いましたが、世界陸上は楽しみにしています。選ばれた選手たちには持てる力を発揮して、満足のいく走りをしてほしいですね。

 

世界陸上2017代表決定!

日本陸上競技連盟は2017年3月17日(金)、8月に行われる第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)のマラソン代表が発表されました。

男子マラソン日本代表に選ばれたのは次の3選手になります。

川内 優輝(埼玉県庁)

井上 大仁(MHPS)

中本 健太郎(安川電機)

・山本 浩之(コニカミノルタ)

※山本選手は補欠

川内選手は2020年の東京五輪の代表は目指さず、次の世界陸上が最後の日本代表としての出場になります。どんな走りをしてくれるのか注目ですね。

なお、女子ではメダルや入賞が期待されていますが、男子のほうでは厳しい結果になるだろうと予想されています。しかし、ここは開き直って勝負の世界は何が起こるかわからないので、精一杯持てる力を発揮してもらえたらと切実に思います。

特に、井上選手には収穫のある大会にしてほしいところです。

▼女子のマラソン代表はこちらから
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